モデルでタレント・藤田ニコル(23)が14日、都内ホテルで『脱毛ラボ・プロエディション新発売&新CM発表会』に登場した。
株式会社セドナエンタープライズのブランド『脱毛ラボ』から光美容器『脱毛ラボ・プロエディション』を14日より発売。それを記念し15日午後5時以降より藤田の出演するCMも全国放送となる。
ドレス姿で登壇した藤田。まずは、『脱毛ラボ・プロエディション』を見て「めちゃくちゃ大きくなりましたよね。お店に置いているくらい大きいですね」と、圧倒される一幕が。
続けて、CMの話題へ。コスチュームへ「脱毛ラボを擬人化したというコスチュームらしくて、本格的で、動きやすくてアクションみたいなシーンもあります」と着心地が良かったそうで、「髪の毛もピンクのエクステをつけたりして、『おおー!』みたいな。全体的にこだわりました」と、アピール。
さらにCMでは、“ハリウッド映画のアメコミ洋画風”演出がされており、藤田はCGも盛り込まれる映像となっており、「クオリティーがすごすぎて、私はグリーンバックのところで撮影していたので、こんなお金かけるCM久しぶりに見ました(笑)」と驚くほどだったそう。さらに、アクションを披露しており、「普段女優のお仕事をしてないので、テンションだけあげてそれっぽくやってました。ノリノリでやってるから結構恥ずかしいです」と、感想も寄せていた。
イベント後半にはプライベートのことをトークすることもあり処理したいものへ「家の断捨離ですね。夏服、秋服に替えたい。家で使うものが増えすぎてて、ものが多くなっているので、綺麗にしたいです」と、しみじみ。
さらに最近買って高かったものへ、自動車とカメラを挙げ、「レンズが高いんですけど沼ですね。新しいものをすぐ欲しくなっちゃうんです。雑誌でカメラマンとかも何使っているのか聞いちゃったりしますね」というほどハマっているそうだ。
続けて最近ヒヤッとしたことへ、「週刊誌の方にストーカーされたことです。芸能人あるあるだと思いますけど、免許を4月にとって、車生活楽しんでて、そんななかで家からTV局までついてこられたのはヒヤッとしました。後ろのバックミラーをみたらずっと同じ車がいるので、安全運転を心がけて、ハンドル握る手が強くなりました。シンプルにストーカーだったら怖いなと思ったんですけど、週刊誌の方と聞いてホッとすると同時に、ヒヤッともしました」と、状況を説明するとともに、「シンプルに怖いので撮るならうまく撮ってください」と、メディアへ向けて訴えもしていた。
そんな体験があっただけに、「ドライブレコーダーは必須だなって」という気持ちになったり、「自分で自分を守るしかないので、SNSもそうだし。身の安全のためにAmazonで、自分を守るグッズとかを検索してます。ストーカーだとやばいから、1個護身用にスタンガンを友達に勧められましたけど、やばかったらやりたい」と、本格的に検討しているようだった。
ほかにも、CMで演技を披露しただけに女優活動はどうかとの問いかけもあったが、「前までは絶対やらないと言っていたんですけど、失敗してでもやっていいんじゃと思って。マネージャーが苦笑いしなければというのと、下手くそでもいいならやってみたいです」と、意欲を語ることもあった。