26代目『2018トリンプ・イメージガール』発表会が24日、都内で開かれ今年のイメージガールを務める越川友貴氏(24)がお披露目された。
インナーウエア業界のトリンプが今年もイメージガールを発表。2018年はトリンプのグローバルビジョンである『トリンプ、一人ひとりの自信を高める会社』としており、これを体現する存在として153人の公募の中から170センチの身長と82・62・86で長い手足と美しいくびれを持ち合わせたプロポーションを持つ越川氏が選ばれた。
会見では、2017年のイメージガールを務めた松山亜耶氏、静麻波氏が同社関係者からお礼の言葉と花束をプレゼント。さらに松山氏、静氏からは越川氏へクリスタルトロフィーが贈呈され交代となった。
越川氏は、レースクイーンや、モーターショーのモデルとして活動し今年12月にポーランドで開催される『ミス・スプラナショナル』2017年の日本代表にもなっているという経歴。下着姿で登場した越川氏は、今回の起用に「本当に驚きました。中学生のときからトリンプの下着を愛用していたので、信じられない気持ちです。ハッピーを届けられるよう自分自身楽しんでいきたいと思います」と、現在の心境を。
さらに、多くの報道陣を前にいまの心境を書道で現すことに。背筋をしっかりと伸ばし、無数のフラッシュの中で「美」とバランスの良い字をしたため、「美しさと関わることが大変多かったので、美のパワーを届けたいと思いました」と、意気込む。緊張はなかったかへは、「手が震えて早く筆を置きたいと思ったくらいです」というほどだったそう。綺麗な字だったが、とくに書道は習ってはおらず「今回機会を頂いたので毎日半紙1袋分を練習していました」と、努力家な一面も見せていた。
報道陣からは、自身の美の秘訣を問われ、「筋トレをしております。食事管理もしていますが、タンパク質をなるべく摂るようにウエイトトレーニングもしています」とのこと。
目標は篠原涼子を挙げ、「ナチュラルで飾らない美しい方に憧れています」といい、もし女優として声がかかり共演などあったら「篠原さんは頑張るキャリアウーマンという役を観ることが多いので、篠原さんの部下になりたい」と、思い描くことも。とはいえ将来の夢としては、「美容系のワークショップとかに伝えられるようなことができれば」と、美容系への興味が強そうな様子をのぞかせていた。