俳優・高橋文哉、曽田陵介、福山絢水、安斉星来が24日、都内で『NEW! SEA BREEZE!発表会』に登場した。
ファイントゥデイ資生堂のボディケアブランド『シーブリーズ』が15年ぶりにパッケージを大幅リニューアル。その新Web CM『青春のバトン』篇は『GReeeeN』の書き下ろし新曲『自分革命』に乗せて本日登壇の4人と、この日、体調不良により登壇できなかった吉川愛の5人で展開。CMはこれまで2人の恋愛をクローズアップしていたシリーズから、時代の変化に合わせ5人の起用。“ど青春でいこう!”をテーマに学校を舞台に、シーブリーズをバトンに見立てて青春を過ごすという仕上がりとなっている。
イベントには制服姿で登場。高橋はCMへ「きょうから届くと思うと嬉しく思います。たくさん走って青春をしているような撮影で楽しかった思い出があるので、そんなところを感じてもらえればと思います」と、アピールした。
曽田は本CMオーディションを受けたときに、「サッカーやってて、汗をいっぱいかくのでめっちゃ使ってました!空になったときに、もったいないと思って、水鉄砲にして遊んだというのをアピールしました!」と、明るく話して場内を沸かせたり、高橋も「8年間バレーボールをやっていて、みんなシーブリーズを持ってましたし、忘れときとかは貸してとか言って」と思い出を。
すると曽田から「きれーなコメントですね。俺なんか水鉄砲なのに(笑)」とイジったり、撮影中の高橋へ「むちゃくちゃふざけるんです。アクティブにもう1回と言ったりして」と、高橋の素の部分をレポートしていた。
さらに、福山はもともと吉川のファンだったそうで「そのままで可愛くて」と感激したり高橋以外筋肉痛になったという裏話などが語られた。
新学期・新生活にちなんだ「この春に向けて新しく挑戦したい」エピソードを披露することに。高橋は、『植物を育てる』ことを目標にかかげ、「土から花を育てたり、ミニトマトでもいいですけど、家に新しい命を宿したいと思います。言うことによって自分をやらざるおえない状況に置いて、この春頑張りたいなと思います」と、意気込んでいた。
さらにこの春から新生活をはじめる学生の方へ、高橋は、「僕は卒業して3年ですが、目の前にある自分の目標に執着しすぎなくても、仲間を信じて、自分を信じて突き進んでほしいと思います。僕は部活で部長をやっていて、仲間を信じていましたが自分を信じられなかったという悔いがあります」と自身の体験を披露するとともに、そこから学んだ「諦めずに向き合っていければ、新しい一歩を踏み出すときに自信になるのではと思います」と、アドバイスしていた。
イベント中盤からは、「爽やかな香りを当てろ!NEW!SEABREEZE!香り当てチャレンジ!」なるコーナーも開催。高橋がスプラッシュマリンの匂いをつけて会場を走り、3人はそこから香ってくる匂いだけで何をつけたか当てるというもので、安斉と曽田はバッチリ正解させ笑い合っていた。
そして高橋から「スタッフのみなさん、キャストのみなさんと、積極的に青春を応援してくれる、ニューシーブリーズの世界観で“ど青春“を感じて頂けたら」と、メッセージを寄せていた。