豆原一成、川尻蓮、川西拓実、大平祥生、鶴房汐恩、白岩瑠姫、佐藤景瑚、木全翔也、河野純喜、金城碧海、與那城奨によるグローバルボーイズグループ『JO1』が15日、都内で『イヴ・サンローラン・ボーテ presents JO1 ALL HOURS スペシャルライブ』に登場。前半のトークで盛り上がった。
イヴ・サンローラン・ボーテの最新ファンデーション『オールアワーズ リキッド』新発売に合わせ、同ブランドのジャパン アンバサダーを務める『JO1』とのコラボレーションを展開。同製品の世界観にインスパイアされたオリジナルソング『ALL HOURS』と、その楽曲を使用したWEB CMを15日から公開となる。なお、この日、大平は体調不良により休みとなることも明かされた。
まずは、記者会見から開催。製品の使い心地へ木全は「世界初のメッシュ構造で肌にフィットする美容パックを使っているようないい気分になるので、すごいの10乗です!」と、アピールすると、白岩も「崩れないのがいいですし、ステージでも崩れないのに助けられています」と、頼れる“相棒”のよう。
『ALL HOURS』は全編英語でのものとなっており、これにあわせて與那城が英語で説明したり、金城は「パワフルで疾走感ある楽曲が、大事なときの直前に聴くとスイッチが入る感じがするんです」と、気持ちがオンになるような楽曲という。
さらに英語ということで河野は、「発音が変わるので、いままでと歌い方も変わってボーカルの先生といっぱい練習したり、メンバーと部屋に集まって練習していて」と、振り返っていた。
ちなみに、メンバーのなかでとくに英語が得意なのは與那城と河野だそうだが、英語が苦手という木全は「練習の結果頑張って勉強しながらでした」といいその最後に「完璧!」と叫んだが、與那城から「日本語で!?」と“Perfect”ではないのかとツッコまれて、木全は「カットしてください……」と、シュンとしてしまっていた。
『ALL HOURS』は川尻が振り付けを考案。ポイントとして川尻は「盛り込んだ部分がありまして、汗とか動きとかに製品が強いということで汗かかせようと思って汗を書くような振り付けを入れて、製品の落ちなさを伝えられたらというのを表現しようと思って」とコンセプトを話す。
この川尻の振り付けへ豆原は「難しかったですね。でも連くんが作ってくれたということで格好いい振り付けでしたし、パワッフルさを忘れずにサビでかなりの振り付けだったりとか、ファンデーションに合わせた楽曲だなというので、本当に良かったなって。ライブでも気合を入れたいなと思っています」というものになっているそうだ。
ほかにも鶴房は、撮影の際に製品のPRも兼ねた形で水に打たれたそうだが、それでもメイクは落ちなかったといい「お風呂で試してみてください!」と、ジェスチャーつきでアピールすることもあった。
そして、與那城から「たくさんの方々に僕たちのパワーを受け取って頂ければ」と、日本語と英語でそれぞれアピールしていた。
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※JO1過去記事
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