大平祥生、川尻蓮、川西拓実、木全翔也、金城碧海、河野純喜、佐藤景瑚、白岩瑠姫、鶴房汐恩、豆原一成、與那城奨によるグローバルボーイズグループ『JO1』が20日、東京・有明アリーナで『WEIBO Account Festival 2022』授賞式に最優秀男性グループ賞を受賞したことから登壇。終了後、メディアの取材に応じた。
『WEIBO Account Festival 2022』はソーシャルメディア『WEIBO』を通して活躍し、中国で大きな影響力を持つ日本人俳優やアーティスト、キャラクター、企業を表彰するというもの。
ブラックのフォーマルなスーツ姿で登場したメンバーたち。川尻は、「こんなステキな賞をいただけて、本当にありがたく思います。この賞を頂けたことで、日本の外にも僕たちの想いだったりパフォーマンスが届いているなと感じていて、今後も頑張っていきたいなとより思いました」と、気持ちも新たになったという。木全も「これを機に中国はもちろん、アメリカだったり、全世界を回れるようなグループになれたらいいなと思っています」と、さらに気持ちを飛躍させていた。
この受賞の喜びを誰に伝えたいかとの質問に鶴房は「社長ですね。でも社長来てないんすよ!何してんねーん!」と、ツッコミを入れて盛り上がることも。
今年を振り返り、佐藤は「今年はいろんなステージにださせて頂いて、JAM(JO1のファンネーム)のみなさんに会ったりもしました」と、楽しかったようだが、人と会うことが多すぎたのもあって「人見知りする1年でした。来年は胸を張ってさらにいいステージに」と、意気込んでいた。
豆原から「いつもJAMのみなさんがいるから、僕たちもパフォーマンスができています。そして今年はすごく楽しい1年でした。来年も僕たちらしく頑張って、パフォーマンスを気合入れてやっていきます」と、この先への気持ちを伝えていた。
そして取材会が終了……かと思ったタイミングで、記者から大晦日に出場する『第73回 NHK紅白歌合戦』を念頭においた「大晦日の意気込みをお願いします」と声がかかると河野が「よっしゃー!」と大声をあげ、「今年1年を『JO1』でよかったなと、そう思える、『JO1』を観てよかったなと思ってもらえるように頑張ります」と、気合も十分といった様子も見せていた。
※イベント別記事
・JO1がWEIBO Account Festival 2022で最優秀男性グループ賞2
※JO1過去記事
・JO1アリツア福岡公演!SuperCaliサプライズ初披露
・JO1全国ツアー大阪!関西出身5人凱旋や「めっちゃ好きやで」
・JO1デビュー以来初アリーナツアー開幕!「でら好きだがや」