俳優・水上恒司が3月15日より東京・森アーツセンターギャラリーで開催予定のテレビ朝日開局65周年記念『MUCA(ムカ)展 ICONS of Urban Art ~バンクシーからカウズまで~』東京会場の公式アンバサダーに起用されたことが23日、発表となった。
ドイツ・ミュンヘンの中心部にある変電所跡地に所在し、アーバン・アートや現代アートにおける20・21世紀の最も有名なアーティストの作品を展示 しているMUCA。2016 年の開館以来、アーバン・アートの分野での作品収集の第一人者として、1200点以上の作品を収蔵している。本展では、日本初公開の作品を含む60点以上の紹介を予定している。
今回の発表にあわせ、水上からコメントも寄せられた。以下全文。
MUCA 展東京会場公式アンバサダーに就任しました、水上恒司です。
僕の創作活動は独学で勉強してきた我流ですが、そんな僕だからこそ独自の目線で伝えられる言葉だったり、意見があると思うので、僕ならではの感性でMUCA展を楽しみ、多くの方に広められるようにしたいです。
僕自身の創作活動もそうですが、MUCA展を観て、本業である役者としても豊かな表現ができるように頑張っていきたいと刺激を受けました。来場される皆様にも、アートに触れて、それぞれの時間の中で、何か刺激になったらいいなと思います。
以上。
また、水上は東京会場限定作品の音声ガイドの解説も担当するとしている。
■オフィシャルホームページ
https://www.mucaexhibition.jp/