Number_i「GQ MEN OF THE YEAR 2024」授賞式登場!丁々発止なやりとり繰り広げる

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(撮影:水華舞 (C)エッジライン/ニュースラウンジ)

 平野紫耀、神宮寺勇太、岸優太による『Number_i』が12月5日に都内で『GQ MEN OF THE YEAR 2024』授賞式に『ベスト・ミュージック・グループ賞』を受賞したことから登壇した。

 『GQ MEN OF THE YEAR』は『GQ JAPAN』(コンデナスト・ジャパン)が開催している、ジャンルを問わずその年に圧倒的な活躍を見せた方を称えるという趣旨で開催しているアワード。今回、『Number_i』のほか、AURALEEデザイナー・岩井良太氏、『岡村和義』、陸上女子やり投げ日本代表の北口榛花選手、俳優・杉咲花、仲野太賀、バレーボール男子日本代表/キャプテンの石川祐希選手、タレント・ファーストサマーウイカ、プロスケートボーダー・堀米雄斗選手、現代美術作家・村上隆氏が受賞している。

 黒のフォーマル衣装で登場した3人。平野が持つ記念の盾を囲んでのものに。受賞への気持ちを問われ平野は盾を見ながら「キャンドルかと思った」といえば岸は「どこでも馴染むよね」と飾っても見栄えするとニッコリ。神宮寺は「1年頑張ってよかったなって思います」と話した。

 その後、今年1年を振り返ったり、今年を漢字一字でと問われて平野は『味』とし岸が『轟』としたが、岸としては『驚』の上位が『轟』というニュアンスだったと会話をしていくうちに明らかになり、2人からツッコまれ、神宮寺はこの2人を超える漢字は出ないと、断念する結果に。

 さらにお互いにプレゼントするなら?という話題も挙がったが、岸は思い浮かばなかったのか『現ナマ』と言って取り消したり、香りに関するものを挙げたが平野からもらったものだったと思い出して、やっぱり取り消したりと結局決まらないという丁々発止なやりとりを繰り広げ続けた。

 ほかにも、年末の『紅白歌合戦』への意気込みも語っていた。

 ■『Number_i』の受賞理由
 2023年にグループ結成し、2024年1月1日に『GOAT』で鮮烈なデビューをしたNumber_i。4月には世界最大級の音楽フェス、コーチェラに出演して世界への扉を開き、8月にはサマーソニックのメインステージに出演、9月にはフルアルバム『NO.I』をリリース。2023年のグループ結成から1年足らずで、躍進的な活躍を見せ、日本の音楽界に旋風を巻き起こす平野紫耀・神宮寺勇太・岸優太の3人に『ベスト・ミュージック・グループ賞』を授与する。

 ※詳報やトークセッション記事
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 取材・撮影:水華舞 (C)エッジライン/ニュースラウンジ

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現ナマ発言に苦笑いの岸