桑田真澄の次男でブライダルモデルのMatt(23)と、タレント・研ナオコ(64)、美人ギャル家元として話題の五月千和加氏が6日、東京・六本木のバーレスク東京で『ageha』×『VITABON』コラボイベントに登場し、司会は山中秀樹が務めた。
ギャルのバイブル誌『ageha』が新発刊し、ビタミンが摂れる電子タバコ『VITABON』とコラボしたイベントとあって、昼間のイベントながらアダルティーな深夜のショーといった様相で製品をPR。
そのなかでage嬢としてミニのタイトスカートでドレスアップした研は「30分か40分くらいでセットでできて楽しかったです!」と、テンションもアゲアゲなようで、VITABONへは「3月からいろいろ試して、これを見つけて、紫色とかいろいろありましたけど、自分にもビタミンを吸収できていい香りもするんですよ」と、アピールも。
囲み会見では、Mattが研のことを「めちゃくちゃ可愛い!脚も細くて」というと、五月も「五月流のテーマは違和感なんですけど、これは求めているものです!ただ、美しいだけだとみんなと同じになってしまうので、先祖から違和感を持ちなさいと言われているので」と、興奮気味。
とはいえ当の研としては、「この格好ではどこにも行けない。このお店の出口ぐらいまでしか行けないかも」と、恥ずかしいようで、「夜だったり3人だったら行けるかな」と、はにかんだ。
そんな研は、今年3月に舞台から転落し、右大腿骨頸部骨折と診断されていたが、「もう大丈夫です!ピンヒールでステージを歩けるくらい。痛みはないですけど、寒い日は傷がちょっと痛いくらいであとは全然!」と、完治したそうだ。
また、Mattといえば、タレント・坂上忍(50)が番組内で発言したことに自身のツイッターで強めの意見を述べ、のちに父の助言で削除しひと騒動に。このことへ質問が飛ぶと、苦笑いのみを浮かべるMattに研が「彼(Mattは)言えないと思うので代弁させて頂くとね」と、前置きして助け舟を出し、「たぶん彼(坂上)は本気で言ったわけではないと思う。Mattは純粋なのでちょっと抵抗してしまったのかなと思う。彼(坂上)は悪くないというかいい人なんです。この子(Matt)もいい人。お互いに嫌いになってほしくない、仲良くなってほしい。もうすぐ忘れると思いますし、次に進めると思います」と、芸能界の先輩として“仲裁”に入っていた。。