俳優・高橋一生(36)が11日、東京ビッグサイト内で『第30回日本メガネベストドレッサー賞』表彰式終了後に報道陣の取材に応じた。
1988年から毎年、過去1年を通して「最も輝いていた人」、「メガネの最も似合う人」を各界から先行して表彰するというも『日本メガネベストドレッサー賞』。今年は芸能界部門(男性)となる高橋をはじめ、政界部門から世耕弘成経済産業大臣(54)、経済界部門から岡藤正広伊藤忠商事代表取締役社長(67)、文化界部門から宮藤官九郎(47)、スポーツ界から吉田沙保里選手(35)、芸能界部門(女性)から土屋太鳳(22)、芸能界部門(男性)からサングラス部門から森星(25)、特別賞『欅坂46』選抜メンバーとして小林由依(17)、菅井友香(21)、土生瑞穂(20)、守屋茜(19)、長濱ねる(19)が表彰台に立った。
高橋は今回の受賞に、「本当に光栄なことだなと思います」と、感謝しつつ、メガネについては実は2.0と視力なため、「プライベートでは10本くらい持っています。UV加工されているものだったり、サングラスだったりを持っていて、最近フラットレンズの丸が素敵だなと思っていますね。縁は、品が良いシルバーとかですね」と、解説も。
記者から「好みで選んでいる?」と問われると、「好みですね」とほほ笑み返し「20代のはじめぐらいから集め始めましたね。20代の中盤のころにお話させて頂いた、目が少し焼けてしまったので」と、その理由も話していた。