ガールズイベント『ViVi Night in TOKYO 2017 Halloween -Party』が23日、東京・台場のZepp DiverCity TOKYOで開かれ、華やかな一夜となった。
今年は『DISCO』をテーマにハロウィンを楽しむ企画に。オープニングでは新たにViViモデルに加わった古畑星夏&藤田ニコルもViViイベントでランウェイを歩いて楽しむ様子も。その後司会のペコ&りゅうちぇるから、新ViViモデル紹介ステージで2人が紹介。
2人とも堂々のランウェイだったが「緊張しています」と、心境も口にしていたが古畑は「ViVi好きだったので専属モデルになれて嬉しいです」と、ニッコリ。藤田は「うちわあるかなと思ったら用意してくれてる人が居て」と、会場の暖かさに感謝の言葉を寄せた。
中盤には中村ゆりか、杉野遥亮、『超特急』松尾太陽、甲斐翔真、『AKB48』入山杏奈が登場し、30日からdtvとFODにて配信予定のドラマ『花にけだもの』トークショーへ。こちらは作品に“ケダモノ男子”とつくほど、中村演じる主人公が杉野、松尾、甲斐演じるイケメン3人に詰め寄られるというもの。
そこで3人には劇中のセリフをステージで演じてもらうということになり甲斐は「全部ひっくるめて好きだ!」、松尾は「お前は悪くない。だから泣かなくていい」、杉野は「召し上がって頂けますか。可愛い泥棒さん」と、胸キュンワード連発で客席からも黄色い悲鳴が漏れまくり!ついでにりゅうちぇるも挑戦してみたが、こちらはぺこへの愛のセリフで、ほっこりといった感じの歓声が上がっていた。
その後、玉城の写真集『渇望』のコーナーでは今月誕生日を迎えた玉城に八木がサプライズケーキを持って現れて玉城が感激!続くemmaが『A-Studio』で共演する落語家・笑福亭鶴瓶を呼び一緒にランウェイを歩くことに。鶴瓶は投げキッスや手でハートを作ったりとノリノリで、「こういうとこ1回出るべきやわ!」と、上機嫌で「これからもemmaをよろしく!」と、しっかりアピールをしていた。
終盤のライブステージでは5人組ダンスロックバンド『DISH//』、『E-girls』武部柚那&YURINO&須田アンナの『スダンナユズユリー』によるライブが開催!『スダンナユズユリー』は『こんにちwhat’s up』『CALL ME NOW』、『First time』『#SYYB』『OH BOY』の5曲をアゲアゲなライブで披露した。
そしてグランドフィナーレは、モデル陣も観客も笑顔であふれるなか終演を迎えていた。