人気パフォーマンスグループ『EXILE』のUSA(40)、TETSUYA(36)、『Dream』Shizuka(29)、小倉智昭キャスター(70)が4日、都内で『ふるさと祭り東京2018-日本のまつり・故郷の味-』発表会見を開き、司会はフジテレビの久代萌美アナウンサー(28)が務めた。
2009年の初開催から恒例となっている今年で10回目の『ふるさと祭り東京』が来年は1月12日から21日までの10日間東京ドームで開催。おなじみの人気コーナー『全国ご当地どんぶり選手権』では14のどんぶりがNO1を競ったり、ステージは青森ねぶた祭をはじめ各地でのお祭りが彩るなど賑やかなものとなる。
全国のご当地丼を観ながら、食の話で盛り上がったり、ジャンルを超えたご当地スイーツが公開され話が盛り上がり、その一部の実食へ。Shizukaは北海道のうにめし丼を食べ満面の笑みを浮かべたり、TESTUYAは東京都の牛サガリステーキのサルササンドを口いっぱいにほお張りしゃべりにくそうにする様子も。殿堂入りしている八戸銀鯖トロづけ丼を食べたUSAは、「これは間違いないですね。脂の乗った季節のサバが頂けるので」と、至福の表情。
さらに、Shizukaから「私は初めてですけど去年、『ふるさと祭り』を楽しませて頂いたんです。すごく楽しい時間で、その魅力をみなさんにお伝えしたいです。1日だけでは知り尽くせないと思うので何度でも来て頂ければ」と呼びかけると、TESTUYAからは「10周年ということで一味ちがう盛り上がりを見せられたらと思っていますし、集まってきたお祭りとか、ここで体験して、旅行先でそれに出会うと感動してすごい素敵なんです。そういうことを楽しみにさせて頂いています。今年はShizukaちゃんの女性目線もあるので、さらに楽しめるのでは」と、アピール。
USAも「みんなで歌って踊って楽しめたら。お祭りは観るだけではなくて、参加して踊ったりできるので貴重な体験ができると思います」と、来場を呼びかけていた。
本イベントの総合プロデューサーを務める小倉キャスターからは、「おかげさまで夜の6時以降がお客さんに入って頂いているんです。新年会は東京ドームでというのが合言葉になるんです。広いので満席になることはめったにありません!」といい「お祭りは日替わりで楽しめますからどんちゃんやって頂けたら」と、呼びかけていた。