モデル・アンミカ(46)、俳優・山本耕史(41)が11日、東京・六本木の在日スウェーデン大使館で『VOLVO POP UP STORE in Roppongi』開催記者発表会に登場した。
自動車メーカー大手のボルボ・カー・ジャパン株式会社が14日から22日まで六本木ヒルズにて、5月10日から13日まで東京ミッドタウンにてボルボの最新 SUV ラインアップ XC シリーズを展示する『VOLVO POP UP
STORE in Roppongi』を開催。アンミカはボルボアンバサダーとして、山本はプライベートでもドライブを楽しむということでゲストとなった。
アンミカは春らしいピンクのドレス、山本は白のパンツにパステルカラーのスタイリングで登場。スウェーデンのイメージへ、山本は「北欧ブランドというかオシャレで品質のいいものが浮かびます。そのなかにボルボも浮かびます。お仕事でいろんな国に行くのですけど、行ったことがない国で少しでもその空気感を感じられたらと思うんです」と、知識欲を刺激される国なようで、ボルボへは「イメージは頑丈で角ばった居イメージだったんですけど、さっき最新型を観て、僕は割と若い人も好きになるようなモデルになっているなって思いまして、楽しく拝見させて頂きました」と、興奮したよう。
一方のアンミカはスウェーデンへ「今年行く予定なんです」と、声を弾ませつつ、「つい先月V90に乗り換えたんですけど、最高ですよ!動く家ですね。安全性と合ったインテリアと、旦那さんと花見デートに生きましてすごいですね」などと言ったことをはじめ、ボルボの魅力をマシンガントークで伝えまくり、山本のトークにもかぶせまくったため、山本もタジタジにさせていた。
そんな山本へは、ドライブをどんなときに楽しむのかへ、「もともとお仕事の都合上、運転はマネージャーさんとかだったんですけど、最近はプライベートで出かけるときは自分が運転することがより多くなりました。やっと子供も歩けるようになってきたので都内の走り回れる公園まで走っていってとかが多いですね。買い物とかは行かなくもないですけど、夫婦のものより子供のものを観るものが多いですね」と、堀北真希(29)と結婚し、子供ができてから家族と乗ることが多いといい、「チャイルドシートも必要になってくると、5人乗りでもチャイルドシートを設置すると大人3人なったりするので、7人乗りにも憧れますね」と、子供がいる家庭ならではの視点も披露。
さらに、堀北との夫婦関係に山本は「昔から(パワーバランス的に)彼女にあります。僕は『はい』って言ってるだけですけど、心地がいいんですよ。僕が主導権握っても大したことなさそうですし、男なんて夢ばっか語ってるだけで、女性は現実的なんで女性に任せていたほうがいいんです。自分が大切だなって思っていたことが、そうじゃなかったんだって」と、堀北を自然に立てているようで、「夫婦ゲンカもほぼないですけど、もしケンカになったら折れるも何も僕ですよ。年も一回り違うし、年が近いともうちょっと言っちゃうかもしれないですけど、こんな僕をもらってくれたんだから」と、夫婦エピソードも披露していた。