アイドルグループ『Snow Man』で“めめ”の愛称で親しまれている目黒蓮がモトローラ・モビリティ・ジャパン合同会社(以下、モトローラ)のブランドアンバサダーに起用されたことが9月17日に発表。あわせて9月18日より目黒出演のスマートフォン『motorola razr 50』シリーズ新TVCM『ひらかれる世界』篇も全国放送となることがアナウンスされた。
CMでもサイバーパンクの Si-Fi(サイエンス・フィクション)世界で目黒が『motorola razr 50』を使うストーリーに。アウトディスプレイから『motorola razr 50』の分身であるアバター“ミニREN”が現れ、目黒の手を引いて街の上空へ駆け上がる。『motorolarazr 50」のハンディモードで空から世界を撮影する目黒は、AI搭載のカメラによって撮影される手ブレのない映像に驚嘆。新しい折りたたみスマートフォンと共に始まる世界の夜明けに合わせ「そろそろ、フツーに飽きてきた?」と、次のワクワクする世界へ旅立っていく姿が描かれる。
このCMのために、3Dアニメーションで描かれた“ミニREN”との共演や、目黒が見応えのあるワイヤーアクションにも挑んでいることが見どころの1つとなっている。
撮影後に目黒へインタビューが行われた。以下、主なやり取り。
――「motorola razr 50」新TVCMの撮影を終えた感想をお聞かせください。
目黒:近未来的な設定の中で、ボクとアバター“ミニREN”がいろいろ話したり動いたりしながら撮影しました。(合成用の)グリーンバックでの撮影が多かったので、撮ってみて『出来上がりがどうなるのか』っていうワクワクと、あとはワイヤーを使って宙に浮いたりもして…ボク、そういうのすっごい大好きで(笑)。宙にバーンって浮くやつを、もっとやりたかったです(笑)。それくらい楽しい撮影でした。
――目黒さんにそっくりなアバター“ミニREN”を見て、どう感じましたか?
目黒:こんなに可愛らしく、カッコよくつくっていただけて…本当にうれしいなっ
て思いましたし、自分のアバターっていうだけで、今後もちょっと愛着が湧いちゃうような…(笑)。『すごい可愛らしいボクをつくってくれて、ありがとうございました』っていう感じです(笑)。
――目黒さんが感じる「motorola razr 50」の魅力を教えてください。
目黒:まず折りたたみ型のデザインで、初めて手にした時に『すごい持ちやすいな』
って感じました。このサイズ感は手にすごいフィットするなぁ…って思ったと、折りたたみ型のデザインなので、(Snow Manの)メンバーと一緒に写真を撮ろうと思ったときに、(テーブルの上などに)置いて撮ることができるというか…それがこのデザインのいいところだなぁって。あとここ(アウトディスプレイ)すごくないですか?このサイズ感の画面があるから、(筐体を)開かずともメールを見たりできるし、もうちょっと詳しく見たいと思ったら中の画面と連動しているので、そのまま操作できちゃう。けっこう便利だなぁって。これ(ハンディモード)で動画を撮れちゃうんですけど…この持ち方めちゃくちゃ懐かしいなっていう。手ブレも補正されるので、すごく扱いやすいんじゃないかな。そういった点が自分のお気に入りポイントです!
――自分に何かあったとき真っ先に連絡するSnow Manのメンバーは誰ですか?
目黒:もうヤバいってなった時、メンバーには連絡しないと思います(笑)…っていうのはウソで(笑)。…決まりました!向井康二!何かあって『助けて!』って連絡したら飛んできてくれそうだから(笑)。ヒーローでもあるので、なんかあったら連絡します。
――新TVCMをご覧になる視聴者の皆さまへメッセージをお願いします。
目黒:『motorola razr 50』のアンバサダーになりました、目黒蓮です。CMでは、
まるで映画のような近未来の世界観で、ボクが自分自身のアバター“ミニREN”と共演しています。『motorola razr 50』と一緒でとてもカッコいい仕上がりになっておりますので、お楽しみに!
CM『ひらかれる世界』篇は15秒と30秒で9月18日より放送!なお、CM の映像は motorola 公式ウェブサイト(https://moto-bu.motorola.co.jp/campaign/razr50/)でも閲覧できる。