リフォームスタジオ『スニーカー修理新サービス』発表会が開催！
お笑いタレント・キンタロー。（36）、お笑いコンビ『レイザーラモン』のレイザーラモンHG（42）が3日、都内でリフォームスタジオ『スニーカー修理新サービス』発表会に登場した。
洋服の直しや靴、バッグの修理サービスショップで知られるリフォームスタジオ株式会社が4日より、新サービスとしてスニーカーの靴底の張り替え新サービス『ドレスアップソール』を展開。業界初の52種類のソールの品ぞろえで5000円～1万2000円（税抜）の価格帯で張り替えを行うという。
いまにもダンスを始めそうな衣装で登場した2人。実際にダンスバトルし盛り上がるなか、キンタロー。はスニーカーを履く理由へ、「大学時代から社交ダンスをしているんですけど、けがをしないようにはいてて」と、真面目に話したかと思えば「スニーカーを履いて、いつでも逃げ出せるように」といい、これにHGは「炎上事件起こしてますからね」と、チクリとキンタロー。の現状を引き合いに笑いを誘う。
スニーカーについてはよく履くという2人。「1番下のソールがすり減っちゃうんです。上は新品だけど下は寿命が短くて」と、現状を話すと、HGは「かかとの外が減っていくタイプなんです。O脚になるのでやだなって思うのでそういうサービスがあったらいいなって」と、しみじみ。そこで新サービスのソールを見て、手にとってしげしげと眺める様子を見せていた。
トークでは負けたくないライバルはいないかと質問が挙がると、キンタロー。は「似てるポジションの人がいて、アンジェリーナ・ジョリーです。彼女ってバイタリティあふれて、離婚したけど映画もいっぱい出てるし」と、大物を上げたが「本人の前でも顔マネをやらせてもらったこともあるんです。そうしたら『私が入っていない分野だわ』って言われて」と、可もなく不可もない反応をもらったことがあったのだとか。一方のHGはブレーク中のひょっこりはんを挙げ「タンクトップも似てる。子供に人気だし。うちの子も真似してますから」と、ため息をついていた。
イベントにかけ自分のリペアしたいところへキンタロー。は「ネガティブなところ」と、評判などを気にしすぎてしまうところと告白。するとHGは、「僕もそういう時期があったんです。自分のギャグに飽きて笑われなくなるとますますそうなってしまって。僕の『フォー！』のギャグも勢いがあるときは45度の角度で腕を上げていたけど、気にしていたときのVTRを観ると水平くらいだった。そこを乗り越えると全力でやる大切さを感じます」と、アドバイス。
さらにHGは、「あとやっぱりアレンジしすぎるというのもよくなくて、（お客さんは）あの声のまま聞きたいんです。あの頃を全力でやらないと。しっかりあの頃のままでいるのは大事なんです」と、説得力のあるコメントを寄せ、キンタロー。もこれには深くうなずいていた。
ソールを吟味
新ネタ「フィー！」をキンタロー。とともに披露
