俳優・桐谷健太(39)、女優・小島瑠璃子(26)が29日、都内で『うまさをお届け!のどごし<生>新春まつり』に登場した。
キリンビール株式会社の新ジャンル『キリン のどごし<生>』が、2019年キリンビール新ジャンル内において1番売れているブランドとなったことを記念したイベント。2人は同製品CMに出演中なことからゲストとなった。
もうすぐ節分ということで2人とも袴姿で登場。会場には『キリン のどごし<生>』ファンのギャラリーも集まり、桐谷も「ありがとうございます。ガッツポーズをしてくださっている方もいるし、一緒に盛り上がってもらえれば嬉しいです」と、笑みを見せた。
桐谷は「僕たちがこうしてCMをやらせて頂いたものが1番をもらえて本当に嬉しいです。僕もおいしいと思っているので、みなさんもそう思ってくれているとしたら嬉しいです」というと、小島は「スーパーで並んでいるのを買ってくれるかなと思って見ちゃうんですよ~」と、意識してしまうのだとか。
2人が今年目指す1番はないかと質問が飛ぶと桐谷は「漠然な話かもしれませんが、きょうが最初で最後の1日じゃないですか。だからきょうを1番新鮮に生きていくことです」と、1日1日を大切に生きるといい、小島は「誰かが言っていたんですけど、きょうが、自分の人生のなかで、1番若い日だから、毎日、若気の至りだと思ってどんどんいろんなことをやった方がいいって。前向きにチャレンジして、きょうが人生史上1番輝く日だと」と、こちらも桐谷と同じような気持ちなのだとか。すると桐谷が「それ言ったん、俺ちゃうかな(笑)」と言って、小島をあたふたさせる一幕もあった。
その後、ダルマの目入れや、今年の恵方である「西南西」を向いて『キリン のどごし<生>』を乾杯したりと、イベントはにぎわうなか、桐谷は「1月に幸先のいいスタートを切れました」と、手応えを感じたよう。
そして桐谷から「2020年も『キリン のどごし<生>』のキャラクターとして楽しんで、一生懸命頑張っていきます」と、宣言すると小島は「2020年はいろんな方が世界から来てくれると思いますけど、『キリン のどごし<生>』のおいしさも同時に世界にもお届けできるんじゃないかなと思います。桐谷さんと一緒に明るく元気に『キリン のどごし<生>』を伝えていければ」と、意気込んでいた。