俳優・桐谷健太（40）、タレント・小島瑠璃子（26）が18日、都内で『新しくなった のどごし<生> 出発式！』に登場した。
新ジャンル『キリン のどごし<生>』がリニューアルし、グッとくる感じと、爽快な後キレがパワーアップ。2人は、同製品のCMに継続出演しているが、今月22日からそれぞれが出演するCMも放送となることからゲストとなった。
この日は、製品のイメージカラーに合わせた黄色い浴衣姿で現れた2人。桐谷は「いいですね、浴衣は。気合入るというか。浴衣は好きですね。たまに僕、家でも事務所の社長からもらった浴衣を着たりもします。楽なので」と、浴衣を普段使いにもしているのだとか。
そのまま、2人の背丈の倍はあろうかという製品巨大缶のアンベールを行うと、製品の味について桐谷は、「本当においしかったです。グラスに注いでゴクっと飲みましたけど、グッと来る感じでしたね」と、表現すると小島は「私はキレを感じました。私、ごはんと一緒にお酒を飲むことが好きなんです。ごはんのときに、おうちでのどごし＜生＞を飲んだ後に、スパッとキレるのでごはんがおいしく食べられて」と、体験を披露。
続けて、のどごし＜生＞にちなんだ2人のあいうえお作文を公開。桐谷は「新・し・く・な・つ・た」で作成することとなり、「新しくなったのどごし＜生＞は・しゅわーとしたキレに・くぅーとなって・なんやこれは！？・つっあーうまい・たまらん！」と、得も言われぬおいしそうな表情を浮かべてアピール。
小島は「の・ど・ご・し・生」で作成することとなり、「のどにぐぐぐっと来るのどごしが・どーしてこんなにおいしいの？・ごくごく飲めて・しごと終わりに・生きてる～って感じさせてくれます」と読み上げると、「仕事の後に冷蔵庫から出して、グッと飲むと本当においしくて！最近、ベランピングというベランダでキャンプをしていて、椅子が置いてあるので、夜風に当たりながらのどごし＜生＞を飲むとおいしいんですよ。これからの季節にもピッタリだと思います」と、自身の近況に絡めて話した。
続けて、今年2020年に新しく挑戦したいことをトーク。桐谷は「自然ともっと戯れたいですね。自然の多い場所に身を放り出したいです。そこでプシュッ！キュッ！と。それと、いまはやりのソロキャンプもしてみたいです。そこに、クーラーボックスにのどごし＜生＞が入っていて」と、思い描く。
一方の小島は「野菜づくりです」と、「母が畑をやっているので、土をもらってきて、ベランダで、バジルと大葉とトマトを育ててるんです。これでチーズ買ってきたらカプレーゼ作れるなって。これはのどごし＜生＞と合うと思います。土も、もともと畑のものなのでどんどん育つんですよ」と、すでに始めているという。さらに、「お家時間の間に植物を育てるのにハマって、家がジャングルみたいに植物だらけなんです。観葉植物が置くところがなくなって、いま食べられる植物になっています。家の中が森みたいですごく癒やされました」と、おうち時間で趣味が増えたようで、今後は「ナス大好きなので、育てたいですね。それで麻婆茄子とかやりたいですね」と話していた。
そして、テープカットを行い出発を祝うと、桐谷から「新しくなったのどごし＜生＞を全国のみなさまに飲んで頂けたら嬉しく思います。楽しんでください」とメッセージを寄せ、小島からは「もともとおいしかったのですが、楽しい夏にしてくれると思いますので、みなさんでこののどごし＜生＞を確かめてみてください」と、呼びかけていた。
イベント終了後、2人には代表質問形式で質問がぶつけられることに。こういったイベントへ桐谷は「久しぶりにこうやって小島さんと一緒に明るい感じでお仕事できたのが嬉しいですね」と笑みを見せると、小島は「みなさんで集まってやっていたイベントが、幸せなことで当たり前じゃなかったんだなと感じました」と、しみじみ。すると、桐谷もこれまでのおうち時間のことを振り返り、「何もしない時間を僕は大切にしていましたね。小島さんも言ってましたけど、当たり前だと思っていた時間が当たり前じゃなかったと気づけましたし、自分を見つめた時間になりました。こうやって生きてるっていいなぁと思いました」と、噛みしめるように語っていた。
