日経トレンディ「2022年ヒット商品ベスト30」「2023年ヒット予測30」先行発表会が3日、都内で開かれ『今年の顔』となった俳優・間宮祥太朗(29)、清野菜名(28)、『来年の顔』となった高橋文哉(21)が登壇した。
1987年から日経トレンディにて開催しているその年のヒット商品をランキング化し発表しているもの。
今年の顔となった間宮は、司会から言われる前から袖に待機することとなり「『どうぞご登場ください』と言われる前から見切れちゃって、すいません」と、さっそくはにかむように笑いつつ、受賞を聞いたときのことへ「ある日マネージャーと車に乗っていたら『間宮、今年の顔に選ばれました』と言われて。唐突で寝耳に水という形でした(苦笑)。ドラマを連続して出たことが今年の顔につながったのかなって思いました」と、説明して笑顔を見せた。
一方、清野は「今年は4本の映画に出演させて頂いて少しでもみなさんの心に届いたなかと思って嬉しいい気持ちでいっぱいです」と、喜びの声を寄せた。
『2022年ヒット商品ベスト30』を振り返るトークでは、20位のintax mini Evpを清野が体験して間宮を写したり、9位の『スプラトゥーン3』へ清野は「発売初日に買いました!夜通しやってます。こんな楽しいゲームを任天堂様ありがとうございます(笑)。毎晩やってます、相当上手です。友達やいとこと組んで、いいプレーを自分で録画して見たりしています」と、相当な熱量を窺わせた。
トークでは今年の自身のヒット商品は?という質問も飛び、間宮は、「今年からバス釣りを始めまして、自分の竿を買ったのがヒット商品ですね。同い年のバスプロの方に聞いて、結構高い竿を買って。始めたてですが、最大43センチのバスが釣れました。来年も続けます」と、楽しげ。
清野は「今年から植物にハマっていて、塊根植物で、“塊根界の王様”といわれているオペルクリカリア・パキプスを育てていて。すっごい大変で最近元気がなくて、塊根専門のお店にいって見てもらってて」と、相当にハマっている様子だったが、ここで間宮は「分かります!自分も植物好きで観葉植物を結構ハードル高いんですよね。盆栽に近い」と、大共感といった様子だった。
ほかにも、間宮はデジタル関連のものに強く興味を示したりと、発表会を楽しんでいたが、『2023年ヒット予測30』1位に輝いたコンビニジムでジムの話題になった際に、間宮は「契約はしています。全然元は取れてないですけど」と、苦笑い。一方の清野は「私もジムに行くことが多いですね。週に2回くらい行ってます」と、マメな様子を見せていた。
そしてあらためて来年へ向け、間宮は「ドラマも映画も、いまけいこ中の舞台もあって、充実していました。来年は個人的に30歳になるので、充実した30代のスタートを切れれば」と抱負を語れば、清野は「今年は映画4本の舞台あいさつとかプロモーションをメインにしていたんですけど、自由な時間が多かったので、自分を知るいい機会になったなって。いろんな物に興味を持って追求していって、また新しい作品やいい作品に出会えれば」と、前を向いていた。
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