アイドルグループ『SixTONES』の京本大我主演で現在放送中の日本テレビの深夜ドラマ枠『シンドラ』枠ドラマ『束の間の一花』。12日深夜24時59分より放送予定の第9話の場面写真が同日、解禁となった。
漫画家・タダノなつ氏の同名作が原作。余命宣告を受けている「哲学講師」と「生徒」いつ終わりを迎えるかわからない日々を過ごすふたりの儚くも温かい“束の間”の恋の物語を紡いだ作品となる。京本は哲学講師の萬木昭史役で連続ドラマ単独初主演を果たし、ヒロインの女子高生・千田原一花役を藤原さくらが演じる。
第9話では、萬木は医者にもう明日、明後日すら分からないと診断される。萬木と一花(藤原さくら)は夜の大学に忍び込み、萬木の全身全霊の講義が始まる――。
公開された場面写真では、病衣姿で鼻にチューブを通された萬木演じる京本に、藤原演じる一花が至近距離に近づいている様子が窺えるカットとなっている。
■第9話 あらすじ
「未来はないけど今がある!」
医者にもう明日、明後日すら生きられるか分からないと診断された萬木昭史(京本
大我)。病院にかけつけた千田原一花(藤原さくら)は萬木からもう帰ってくれと言われてしまう…「未来はないけど今があります」と必死にうったえる一花の想いに萬木は心動かされ、ふたりは病院を抜け出し、夜の大学に忍び込む。
そして萬木の全身全霊の最後の特別講義が始まる――
奇しくも余命宣告をされた同じ境遇のふたりの、束の間の一夜の物語。
※京本大我過去記事
・京本大我 意味深なバックハグ!「束の間の一花」第6話場面写20
・京本大我 佐々木大光“初対面”!「束の間の一花」座談会も開催
・京本大我 二宮和也と上裸BBQ願望?浴衣姿やこだわり語る
※記事内画像は(c)NTV・J Storm