歌手・Adoが14日、都内で開催された『JOYSOUNDカラオケランキング授賞式 2022』でカラオケ年間ランキング アーティスト部門1位に輝いたことから、音声コメントを寄せた。
「なんとAdoが1位になったということで、ありがとうございます。会場に直接伺えませんでしたが、こうして賞を頂けること、心から嬉しく思います。みなさまありがとうございます」と、御礼。
カラオケにまつわるエピソードとして、「最近、カラオケで私はボカロ曲を歌うんですが、みきとPさんの『バレリーコ 』とか、ポリスピカデリーさんの曲は歌います。ポリスピカデリーさんの曲は歌っていて気持ちよくて、『ナーヴ・インパルス』とか『Rumor』とか歌いますね」という。
さらに、「あと絶対欠かせないのは『ラブライブ!』の楽曲で、もう(スクールアイドルグループ)『μ’s(ミューズ)』の楽曲は死ぬほど歌います。どんだけ歌うねんというくらい歌うし。ありがたいことに、『ラブライブ!』の『μ’s』の楽曲は、歌はもちろんですが、映像がアニメバージョンみたいになっていることがあって、アニメバージョンを観ながら好きな歌を歌えるので、なんてぜい沢なんだって!私は大好きな(園田)海未(うみ)ちゃんの映像を観ながら、めちゃめちゃギャーギャー騒ぎながら歌うというのがルーティーンです。それを見た友達に笑われています」と、自身の好きなものへの愛をさく裂させていた。
ちなみに、Adoは自身の曲をカラオケで歌うことは?との質問も飛んだが、「友人たちに『新時代』と、『ウタカタララバイ』を歌わされて、すごく恥ずかしかったという思いがあります。『ウタカタララバイ』はやっぱり難しくて、気合を入れて練習しないとなっていうのが、最近のエピソードがあります、ははは(笑)」と、自身でも歌いこなすことが難しいものもあるのだとか。
そして、「今後もAdoとして、より一層力を入れたいと思っていますし、いろんな曲に挑戦するので、Adoこういうの歌ってたんだ、私も歌ってみようかなとか、カラオケを盛り上げる要素の一員になれればと思っています。これからもカラオケでAdoの楽曲を歌ってもらえればと思っています」と、メッセージを寄せていた。