歌い手・天月-あまつき-が20日、東京・有明アリーナで開催された『日中国交回復50周年記念アジア・エモーショナル・ミュージック・フェスティバル』(AEMF)DAY1公演にトップバッターで登場した。
白のステージ衣装で登場した天月は生バンドに合わせて、楽曲『ヘイトスピーチ』、スローテンポの始まりからアップテンポに変わる『ホシアイ』と披露し、曲中にも「きょう、こうしてみなさんと素敵な時間を過ごせること待ってました!」と、喜びのメッセージを寄せた。
さらに、楽曲『きみだけは。』も披露した後にはこれまでの活動を通して、さまざまな人と巡り合うとともに、本公演のように、MIYAVI、『JO1』、『乃木坂46』らとともに合同ということで、「顔を合わせる機会のない方々と顔を合わせる機会になって」と、この出会いを喜ぶ様子も見せつつ、「目いっぱい最後まで笑顔で楽しんでください」と、呼びかけラストは『MONGOL800』の楽曲『小さな恋の歌』をカバーし、ステージを駆け抜けた。
※天月過去記事
・天月-あまつき-「WEIBO Account Festival 2022」優秀ボーカル賞
※記事内写真は「撮影:GEKKO Takayuki Arai」