大平祥生、川尻蓮、川西拓実、木全翔也、金城碧海、河野純喜、佐藤景瑚、白岩瑠姫、鶴房汐恩、豆原一成、與那城奨によるグローバルボーイズグループ『JO1』が20日、東京・有明アリーナで『日中国交回復50周年記念アジア・エモーショナル・ミュージック・フェスティバル』（AEMF）DAY1公演にトリで登場した。
同日、同会場で開催された『WEIBO Account Festival 2022』授賞式では最優秀男性グループ賞を受賞し、勢いそのままに、ライブステージとなる。
体のラインが分かる黒のタイトなステージ衣装で登場した『JO1』。ライトで赤く染まるステージのなかセクシーさ漂う楽曲『Rose』からスタートを切る。
3曲を立て続けに披露した後のMCでは自己紹介で、会場を和ませつつ、大平は来年へ「日本を飛び出して、中国でもライブをできるようにと思っています」と、意気込んだ。
中盤は『SuperCali』、『Phobia』、童話の世界に入り込んだような世界観のなかでの『Dreaming Night』と、『JO1』の持つさまざまな世界観の一端を窺わせつつ、その振りの最後でメンバーから「もうすぐクリスマスですよね。僕たちからこの曲をプレゼントします」と、この時期にジャストフィットな楽曲『Happy Merry Christmas』をパフォーマンスし、メンバーが手でハートを作ったりするなど“クリスマスプレゼント”を届け「ありがとう！」「See You！」と声をかけるなか終演を迎えていた。
※JO1過去記事
・JO1がWEIBO Account Festival 2022で最優秀男性グループ賞
・JO1アリツア福岡公演！SuperCaliサプライズ初披露
・JO1全国ツアー大阪！関西出身5人凱旋や「めっちゃ好きやで」
・JO1デビュー以来初アリーナツアー開幕！「でら好きだがや」
※記事内写真は「撮影：GEKKO アンザイミキ」
