岸優太 すきすきワンワン!3話にBoys be・亀井海聖登場

岸優太 すきすきワンワン!3話にBoys be・亀井海聖登場2

 “キンプリ”の愛称で親しまれるアイドルグループ『King & Prince』岸優太主演で現在放送中の日本テレビの深夜ドラマ枠『シンドラ』のドラマ『すきすきワンワン!』。2月6日24時59分より放送となる第3話に関西ジャニーズJr.でアイドルユニット『Boys be』の亀井海聖が出演予定であることが31日、発表となった。

 作品内で岸は夢もない、欲もない、自信もない、かといって焦ってもいない雪井炬太郎(26)役を演じる。親の残した一軒家(借家・月の地代が一万円)に住み、空き部屋を貸すことでなんとか生活を維持しているという設定。そんな生活のなか、ある日突然押しかけてきた「僕はあなたの元飼い犬・てんです!」と言い張る謎の男・木ノ宮天(『美 少年』浮所飛貴)が現れ、感動の物語が繰り広げられることとなる。

 亀井は、炬太郎の幼馴染で大作家になった光太郎(前原滉)の少年時代を演じる。ちなみに、炬太郎の少年時代も『Boys be』メンバーの伊藤篤志が演じており、亀井との2ショット写真も公開となった。

 今回の起用へ亀井からコメントが寄せられた。

 比嘉光太郎の少年時代役を演じさせて頂きましたBoys beの亀井海聖です。
 ドラマ出演は初めてだったので、全部が初めての事だらけですごく緊張しましたが、スタッフの皆様、先輩と伊藤くんがとてもあたたかくて、自分なりの比嘉光太郎を演じきれたと思います。
 勇気がもらえるとても素敵な作品に関われて幸せです。
 ぜひご覧ください。

 ■第3話 あらすじ
 パッとしない野球少年時代、同じチームで炬太郎が唯一気を許していた、かつての友人・光太郎(前原滉)から文学賞を受賞したと突然の連絡が。気乗りしないまま受賞パーティに出向いた炬太郎は、不器用だがひたむきな努力を続けられたのは炬太郎のおかげだという感謝をされ、かつての輝いていた自分を思い出す。

 ※岸優太過去記事
 ・岸優太「すきすきワンワン!」“幼少期”Boys be伊藤篤志
 ・岸優太2023年1月「すきすきワンワン!」連ドラ単独初主演
 ・岸優太 弾ける笑顔で力強く情熱的でホットなダンス披露

 ※記事内写真は(C)NTV・J Storm

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