池﨑理人、尾崎匠海、木村柾哉、後藤威尊、佐野雄大、許豊凡、髙塚大夢、田島将吾、西洸人、藤牧京介、松田迅によるグローバルボーイズグループ『INI』が29日、1ST ALBUM『Awakening』発売を記念した『COMEBACK TALK SHOW』を開催した。
1ST ALBUM『Awakening』は昨年12月14日にリリース。初登場で各種音楽チャート7冠を達成しており、タイトル曲『SPECTRA』のMVは再生回数3100万超えと反響を呼んだアルバムとなっている。
以下、公式レポート部分。
デビュー2年目に突入した『INI』にとってトークショーの開催は初めて。そんな緊張の中、王子様になりきったメンバーが1人ずつ決めポーズや決めセリフを言いスタート。その流れで『Awakening』が発売された昨年12月は初のアルバム発売、そして全国12万人を動員した初のアリーナツアーの開催と怒涛の年末年始だったと明かし、藤牧京介は、「ツアーの思い出としては、登場の景色が毎公演最高でした!」と振り返り、田島将吾は「パフォーマンスも楽しかったけど、各地域のおいしい食べ物を食べられて最高だった!」とツアーの思い出を語りました。
トークが終わると、許豊凡が司会となり、2チームに分かれてゲームコーナに移りました。アルバム収録曲「Do What You Like」にかけて、『究極の二択!Do “Not” What You Like』というタイトルの、究極の二択を2チームに与えられ、それぞれの良さを言い合うゲームを実施。
司会の許がディベートに参加する場面や、池﨑理人が相手チームに圧倒される場面も。途中、会場のMINI(『INI』のファンネーム)に意見を聞き、トークショーならではの交流も図られました。 このゲームの判定は会場のMINIだけでなく、配信参加のMINIにも託され、負けたチームはくさやを嗅ぐ罰ゲームもありました。
次のゲームでは、松田迅が司会に任命され、アルバム収録曲「Dramatic」にかけて 『Dramaticに演じろ!アドリブ演技対決』を行いました。許の迫真の演技が見れたと思ったら、もう片方のチームはコントのようなアドリブ演技を披露。決められた設定の中で自由に演技を繰り広げるアドリブでのストーリー展開に、ファンのみでなくメンバー自身も楽しんでいました。負けたチームは、罰ゲームとしてINI Official Instagramのストーリーズにアドリブ演技の続きが投稿されました。
楽しい時間はあっという間で、最後の挨拶では、メンバー11人が口々に「初めてのトークショーは緊張したけど、とても楽しかったです。またMINIの皆さんと交流できる時間を増やしたいです」と2023年もMINIと共に歩むことを意気込みました。
1月は日本武道館・福岡PayPayドームでのステージがあり、本日から2023年第一弾の新曲「New Day」が配信スタート。さらに「New Day」は、「洋服の青山 メンズフレッシャーズ CMタイアップ曲」に起用され、今年もロケットスタートを切ったINIから目が離せません。
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