アイドルグループ『なにわ男子』高橋恭平が主演し2023年3月3日より全国公開予定の映画『なのに、千輝くんが甘すぎる。』(監督:新城毅彦/配給:松竹)。本作特別映像が8日、解禁となった。
漫画家・亜南くじら氏が講談社『月刊デザート』にて連載し230万部超えの、次から次へと登場する女子憧れの胸キュンシチュエーションが話題の同名人気コミックの実写映画化。ギャップ男子とのヒミツの“片想いごっこ”という今までにない甘酸っぱいドキドキなシチュエーションを展開していく。高橋は、周囲には無自覚な塩対応をするが、ヒロインにだけは甘すぎるモテ男子で陸上部のエースで学校イチのイケメン・千輝彗(ちぎら・すい)(※原作表記は千輝慧)役、ヒロインの如月真綾(きさらぎ・まあや)役には俳優・畑芽育、千輝のライバルでもある手塚颯馬(てづか・そうま)役を板垣李光人、真綾の親友役・小原知花(おばら・ちか)役を莉子が演じる。
公開された映像は90秒のもの。撮影の合間に妹役を演じた妹役と楽しそうに写真を撮る高橋のリラックスした姿や『なにわ男子』のデビュー曲『初心LOVE』を楽しそうに踊る高橋と畑の様子など笑顔の絶えないオフシーンがたっぷり。
さらには、海辺を走るシーンでお互いの肩をたたき声を掛け合う高橋と板垣の様子や雨降る中、真剣な表情で陸上の撮影シーンに臨む高橋の姿なども。映像中には高橋のコメントもあり、ラストは「日本中、世界中、宇宙中をキュンキュンさせたいと思っていますので、ぜひ映画館でご覧ください!」とのメッセージが寄せられている。
■特別映像
https://youtu.be/WSv91Zv5uTk
※高橋恭平過去記事
・高橋恭平「メタモルフォーゼの縁側」原作者驚きの裏話な舞台挨拶
・高橋恭平 映画初出演でクランクインの日のアドリブはハンバーガーだった理由とは?芦田愛菜に「アドバイスを頂きたい」に場内爆笑で教えてもらったものも
・高橋恭平 熱中できるものがあるっていいなと悩む一面も!芦田愛菜主演映画「メタモルフォーゼの縁側」本編映像解禁
※記事内画像は(c)2023「なのに、千輝くんが甘すぎる。」製作委員会 (c)亜南くじら/講談社