4月21日に公開を予定している映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』と6月30日に公開を予定している映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』(監督:英勉/配給:ワーナー・ブラザース映画)の前後編作品。本作の新たなビジュアルが16日、解禁となった。
『週刊少年マガジン』(講談社)で漫画家・和久井健氏が連載している累計発行部数7000万部超となった『東京卍リベンジャーズ』が原作。不良だった絶頂気の高校時代から、しょぼくれた大人として生活をしていた主人公・タケミチ。ひょんなことから高校時代にタイムリープすることになり、未来で事故死する人生唯一の彼女だったヒナを救い、背を向け続けた人生を変えるためにリベンジを仲間たちとともに開始するという物語となっている。
解禁となったのは<東京卍會結成ビジュアル>。東京卍會結成メンバーであり親友同士であったマイキー(吉沢亮)、ドラケン(山田裕貴)、三ツ谷(眞栄田郷敦)、パーちん(堀家一希)、そして場地(永山絢斗)、一虎(村上虹郎)の6人が、渋谷スクランブル交差点で東京卍會結成を祝し記念撮影をしたもの。
固い絆で結ばれていたはずの6人はその後、タケミチ(北村匠海)がヒナタ(今田美桜)を救う為に再び過去にタイムリープした先でかつての親友たちとは思えないほどバラバラに。「共に戦い、共に誓い合った、はずだった」という写真とは裏腹なキャッチコピーとセピアに色褪せる背景があいまって、6人にこの後降りかかる“悲しい事件”を予感させるものとなる。
なお、本ビジュアルは前編公開時の劇場バナーとして使用されることも決定。2月17日より全国の劇場(※一部劇場を除く)に掲示されるデザインとなっている。
※東京リベンジャーズ過去記事
・山田裕貴ドラケンの名言で厚い感謝とともに「みんなの想いがあって」!「東京リベンジャーズ」が「デジタル・コンテンツ・オブ・ジ・イヤー’21/第27回 AMD アワード」にてAMD理事長賞受賞
・東京リベンジャーズが「2021年ヒット商品ベスト30」の19位にランクイン!“今年の顔”山田裕貴は「俺やばいなと思っていたんです」と心情吐露
・映画「東京リベンジャーズ」興行収入43億円突破で第26回釜山国際映画祭Open Cinema部門への出品も発表!9月30日に上映終了もアナウンス
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(c)和久井健/講談社
(c)2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会