俳優・広瀬すず、バンド『緑黄色社会』のボーカル・ギター担当の長屋晴子、ギター担当の小林壱誓、キーボード担当のpeppe、ベース担当の穴見真吾が8日、都内で富士フイルム株式会社『INSTAX“チェキ”新製品発表会』に登場した。
同社がINSTAX“チェキ”の最新エントリーモデルとして『INSTAX mini 12』(インスタックス・ミニ・トゥエルブ)を今月16日より発売。2020年5月に発売した『mini 11』で好評だったオート露光機能を搭載し、撮影シーンにあわせた明るさになる。
新製品へ広瀬は、「マッドな感じでついつい触りたくなります。お出かけのときは差し色になっていて可愛らしくていいなと思います」と、感じたことを。
自身と写真へは、「自撮り恥ずかしいんですよ。基本人見知りなので写真撮りましょうとなかなか言えなくて、待ちなんです。ポケットに入れておいて準備していおきたいと思います」とのことだった。
イベントでは、製品を使って撮影することとなり、これにあわせて、多くの華がワゴンで用意されることに。ブーケを作る予定だったがブーケの受け皿が短いうえに、花の茎も長くバランスがとれないものとなり、広瀬も困惑。手に取った花がごっそり取れるなどハプニングだらけのなかなんとか、ブーケを作り上げる。このブーケにタイトルをつけるなら?と問われ、「“色を入れながら生きれたら”」と命名していて、この時間を乗り切っていた。
続けて、最近自身が同製品で撮影した写真が公開。その中にお手玉があったが、「ドラマでお手玉するシーンがあって台本で1日前に気づいて練習したんです。マイブームになっていて、待ち時間にもやっていて、やっているとなぜか前に歩いちゃうんですけど、歩きながらできるんです」とのことだった。
会場では、これまでのCMでも使われていた『緑黄色社会』の楽曲『Don!!』の生パフォーマンスも展開。これに、「この距離で聴けるなんて……」「すごいぜい沢な時間です」と、間近で聴けたことに大感激。長屋にも「この距離で共演できて嬉しかったです」と、笑みが浮かんだ。
そんな楽曲『Don!!』を聴くと俳優・横浜流星と共演しているCMのことも思い出すようでの話題も振られることに。「撮影のときに楽曲がかかっているんですけど、笑ったり、ふざけたりして音楽があってこそのテンションがあるんです。大好きな元気をもらえる曲だなと思います。現場は大丈夫かなと思うくらいわちゃわちゃしていて、第1回目の撮影からワチャワチャしていて。映画で共演をさせて頂いたこともあるのでいい意味で気を使わなくてよくて、みんな自由にしゃべって動いて。貴重な現場です」と、楽しげに振り返っていた。
ほかにもトークでは、最近やりたいことへ「静岡の実家に帰って似合いので自家kに。あとはインドアの友達と、車で行ける範囲の遠出をしたいねと話していて。気持ちのいい優雅な時間を作れたらとお思います」と、思いを馳せることもあった。
※広瀬すず過去記事
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