アイドルグループ『Snow Man』目黒蓮が10日、東京・品川プリンスホテル新高輪で『第46回 日本アカデミー賞』授賞式で、新人俳優賞受賞でのスピーチを寄せた。
目黒は映画『月の満ち欠け』で大学時代に謎の多い年上女性と恋に落ち三角哲彦を演じ、その大学時代と27年後の中年となった姿を繊細に表現したことから本賞と、優秀助演男優賞を受賞となった。
目黒は、「人生で1度しか頂けない貴重な賞を頂けたことを本当に嬉しく思います」と、受賞へ感謝を。
『Snow Man』メンバーからはこの受賞へ「たくさんありましたし、映画も『観たよ』と言ってくれました。きょうもこの会場に来る前に『見てるから頑張って』と言ってくれて、これからも『Snow Man』の目黒蓮として邁進していければと思っています」と、気持も新たといった様子だった。
※目黒蓮過去記事
・目黒蓮「ヴィートメン」ブランドイメキャラ3年目継続起用
・目黒蓮コーセー・ジュレーム リラックスシリーズCMキャラ起用
・目黒蓮 三ツ矢サイダーCMちなんで「先輩の後ろ姿」回顧
※記事内写真提供: 東京写真記者協会
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