俳優・萩原利久、『FANTASTICS from EXILE TRIBE』八木勇征、佐野勇斗、櫻井海音、『新しい地図』草なぎ剛らが22日より発売となる『JUNON』(主婦と生活社)2023年5月号に登場する。
萩原と八木は、『劇場版 美しい彼~eternal~』でW主演を務めており、2ショットで裏表紙と巻頭に登場。「りくゆせの一問一答」と題したインタビューでふたりのプライベートに迫っていく。以下、インタビュー部分抜粋。
いつもやさしいゆせが
筋トレで鬼に豹変!?
萩原「勇征とは長い時間一緒にいて、お互い変わらないなぁと思ってたけど、ひとつだけ新たな発見が今回あった。筋トレ!」
八木「アハハ(笑)。撮影の合間に僕が筋トレしていたら、それに感化された利久が“僕もやりたい”っていうから」
萩原「こんなに体のフォルムが違うのに、自分と同じメニューをやらせるんですよ! クレイジーだなって思いました(笑)」
八木「でもできてたよね?」
萩原「できてないよ!」
八木「僕の足を使って腹筋のトレーニングをやったんですよ。(淡々と)“まだいけるな。あと10回!”って」
萩原「新しい発見はそこだな。勇征は筋トレのときだけはちゃんと?! 全然やさしくない(笑)」
八木「利久はずっと、“あ~っ!!”って叫んでたね」
一方、佐野は4月3日よりスタートの夜ドラ『おとなりに銀河』(NHK総合)で初単独主演。作品の話のほか、“流れ星の星のお姫様に恋をする”というストーリーにちなんで、夜空や流れ星についてのロマンチックな話を展開しており、「宇宙人は信じるタイプです。ピラミッドやナスカの地上絵は、人間の数だけで作られたものじゃない、当時の技術ではありえないって聞くとそうだよなって思ってワクワクします。あと光が行ったり来たりしてパッと消えるのを目撃したことがあって、もしかしてあれはUFOだったのかな?という思い出もあったり。こういう話はロマンがあって好きですね」と、誌面で語っている。
草なぎは、読売テレビ『草彅やすともの うさぎとかめ』にレギュラー出演中、2024年には白石和彌監督が初めて本格時代劇に挑む映画『碁盤斬り』で主人公務める。“我々がどれだけつよぽんのことを理解できているか”を検証するべく、草なぎによる、草なぎ先生についての授業を開講!30個に及ぶ三択問題を解説していく。以下、インタビュー部分抜粋。
Q.24 香取慎吾さんにプレゼントしたもので、今まででいちばん喜ばれたものは?
(A)パーカ
(B)Tシャツ
(C)ブーツ
A.24
(A)パーカ
いつもあんま喜んでくれないんだけどさ(笑)。前にブーツをあげたときは「もう本当に履かないけど、捨てるわけにもいかないからどうしよう」って本人から言われて(笑)。趣味が合わないと難しいよね。でも今回のパーカは喜んでくれたと思う。慎吾ちゃん、パーカはいっぱい持ってるけど、僕の好きな古着的な感じで、あえて着そうじゃないパーカだから意外とハマっていいかも。色はグレーっぽい感じ。着るものに限らず、食べ物とか、そのときに気が向いたものをあげてるかな。でも、吾郎さんにはプレゼントできてないんだよね。いつも忘れちゃってるから、いい加減ちゃんとしようと思ってて。本当は今あげてもいいんだと思う。誕生日の時期にプレゼントをあげるのを忘れちゃうより、それぐらいのほうが定期的に渡す感覚になると思うし。
ほかにも同誌では、宮世琉弥、綱啓永、『超特急』らも登場している。
※JUNON過去記事
・木全翔也 赤い輝きのなか青髪映える!JUNON3月号登場
・香取慎吾 自分が欲しい物作るも買えない現実!?「JUNON」登場
・北村匠海、草なぎ剛ら「JUNON」2023年11月号登場