鈴木亮平、佐野勇斗、佐藤大樹、稲垣吾郎らがJUNON6月号登場

鈴木亮平、佐野勇斗、佐藤大樹、稲垣吾郎らがJUNON6月号登場2

表紙

 俳優・鈴木亮平、佐野勇斗、『FANTASTICS from EXILE TRIBE』佐藤大樹、『新しい地図』稲垣吾郎らが21日より発売となる『JUNON』(主婦と生活社)2023年6月号に登場する。

 鈴木と佐野は28日公開の劇場版『TOKYO MER~走る緊急救命室~』に出演。鈴木にとっては9年ぶりの『JUNON』登場となり、インタビューでは、プロフィールの趣味欄に「裁縫」とあったことを問われると、「裁縫は最近やってないというか……。それには実はワケがあるんです。昔は僕、身長が高くて腕は長いけど、体が細かったので、なかなか自分に合うサイズの服がなくて。当時はもちろん輸入ものの服を買う余裕なんてなかったので、大きいサイズの服を買って、全部自分でミシンで直してたんです。だから、そういうやむを得ない理由があって(笑)。でも、ミシンも慣れちゃえば全然苦ではなかったですね」と、エピソードが飛び出すことも。

 一方の佐野へは、同作で臨床工学技士の徳丸役を演じ、「誰ひとり死なせはしない」というMERの強い信念になぞらえて、守りたいもの、守りたい人たち、守りたい自分……と、“守る”をテーマに質問。「僕、思い出も一緒に大切にしたいので、けっこうモノとか捨てられないタイプ。中学生のころに父親がファミリーカーを買い替えるって言ったとき、大号泣して止めたことがありました(笑)。それくらい思い出への愛着が強いんですよね。写真や動画も消せないからどんどん溜まっちゃうし(笑)、子どものころ自分が使っていたものも捨てられなくて、引っ越しをするたびに持って行くから荷物が全然減らないんですよ。今もあるけど、赤、青、黄色の引き出しがついたカラフルな棚があって、それは亡くなったおばあちゃん家からもらってきて実家の自分の部屋で使ってたんです。で、上京するときに母親に捨てるよって言われたけど、東京に持って行く!って言って持ってきて、今もずっと使ってます。いつか捨てるかもしれないけど、そのときがくるまでは絶対に捨てません!」と、思い出を披露した。

 佐藤へは、この春新生活がスタートしたJUNON読者に向けて応援メッセージが。「僕はつねに目標をかかげていて、達成するためになにが必要かを考えるように心がけています。たとえば、“FANTASTICSを結成して5年以内に主演ドラマや舞台、アニメのアフレコに挑戦する”と決めたときから行動にうつして、その目標は4年で叶えることができました。仕事以外にも、何歳までにいくら貯金するとか、来週までに気になっていた本を読むとか、どんな小さなことでもいいと思うんです。ゴールを決めて進んでいくと人生が豊かになりますよ♪ ちなみに、僕の今の目標は“年間300本の洋画の名作を観る”ことです。観た作品の監督名と感想をノートに書いてお芝居の勉強をしています!」と、その生活を明かしていた。

 そして稲垣。2年前に新型コロナウイルスの影響で中止となった主演舞台『サンソン―ルイ16世の首を刎ねた男―』の再始動や、4月から『趣味の園芸』内の『稲垣吾郎 グリーンサムへの12か月』についてインタビューに答えており、「僕は去年ぐらいから植物を育てるようになったんですけど、育て方はたまにお店の人にレクチャーしてもらったり、自分でネットで少し調べる程度だったので、園芸のプロフェッショナルの方々にいろいろ教えてもらいながら、本当にプライベートの趣味の時間のような気持ちで参加できて楽しいですね。植物にハマってから、自分の家の庭とかテラスとか部屋の中に何十鉢って観葉植物を置いていたんだけど、実はけっこう越冬に失敗してしまって。でも、植物にとってもいい季節になってきたので、また始めてみようと思うものもあったり。やっぱり、ひとつひとつの鉢となるべく長くつきあっていきたいし、株を大きくしていきたいなとも思うしね」など、答えている。

 ほか同誌では、“推しの解体新書”と題し、犬飼貴丈、梅津瑞樹、綱啓永、山下幸輝、学芸大青春、立石俊樹の総勢6組登場の特集も組まれている。

 ※JUNON過去記事
 ・木全翔也 赤い輝きのなか青髪映える!JUNON3月号登場
 ・香取慎吾 自分が欲しい物作るも買えない現実!?「JUNON」登場
 ・北村匠海、草なぎ剛ら「JUNON」2023年11月号登場

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