クララ、カレンによる2人組ユニット『ClariS』が6日、東京・Zepp Hanedaでライブハウス公演『ClariS SPRING LIVE 2023~Neo Sparkle~』を開催した。
昨年はTHE FIRST TAKEに初出演。代表曲『コネクト』と『ALIVE』を1発撮りで披露し話題に。そんな『ClariS』にとって約3年8ヶ月ぶりとなるライブハウス公演となる。
満員御礼となった会場で、声出しが解禁。全編初の生バンド演奏を取り入れ、迫力あるパフォーマンス、派手なLED演出などで、集まったファンを魅せた。
ライブ終盤では、1989年に発売されたWinkの名曲『淋しい熱帯魚』をカバーした、Concept EP『淋しい熱帯魚』を6月21日に発売することがサプライズ発表。さらに『ClariSの』公演では初となるダブル・アンコールにて、その新曲『淋しい熱帯魚』が早くも初披露された。
なお『淋しい熱帯魚』のMusic Video(MV)も公開。新曲の先行配信は本日24:00からスタートするとしている。
当公演は、明日5月7日も同会場にて開催される。
■新曲『淋しい熱帯魚』Music Video
https://youtu.be/RooK6ZJ3Vuw