「春は短し恋せよ男子。」波乱の30分の第7話

「春は短し恋せよ男子。」波乱の30分の第7話3

 ジャニーズJr.のアイドルユニット『美 少年』メンバーの岩﨑大昇、那須雄登、藤井直樹、金指一世主演で放送している日本テレビの深夜ドラマ枠『シンドラ』にて『春は短し恋せよ男子。』。本日深夜放送の第7話の見どころや場面写真が29日、解禁となった。

 作家・椎葉ナナ氏が集英社マーガレットコミックス DIGITALで連載していた同名作が原作。恋愛に縁なしの高校生・太陽、青、偉人、刀磨。仲間の1人が恋に落ち、しかも、女子のホンネ(心の声)が聞こえてしまう太陽が好きになったのは、心の声がない女子だった……という、恋心が連鎖していく青春ラブストーリー。

 第6話では、刀磨(金指)と梨香(香音)が付き合うことになり、それを素直に喜べない太陽(岩﨑)。それは柊(永瀬莉子)との関係がまだギクシャクしたままだったから。しかし、6話の最後ではついに柊と向き合って……と終わった。続く第7話のテーマは『はじめてのデート』。ついに恋に縁なしの弟キャラ・偉人(藤井)の恋が動き出す!青(那須)の姉である紅(鈴木ゆうか)が東京から地元へ突然帰ってくる。紅の計らいで、太陽と柊はデートに行く。しかし、デートって何するの?また10年間紅に片思いをしている偉人は、突然、紅からデートに誘われて……!?と、デートでひと波乱の30分になっている。

 ■7話あらすじ
 太陽(岩﨑大昇)が柊(永瀬莉子)に告白する瞬間、「他の女と何イチャついているの?」と謎の女性が太陽に絡み出す。それは、青(那須雄登)の姉でモデルの紅(べに)(鈴木ゆうか)だった。休みで東京から地元に帰ってきたらしい。その知らせに緊張する偉人(藤井直樹)。紅とは、幼なじみで偉人は10年片思いしているのだ。紅の計らいで太陽と柊はデートに行くことに。何をして良いかわからない太陽は、刀磨(とうま)(金指一世)や姉の朱莉(山崎紘菜)にアドバイスをもらう。しかし、そのデートは、紅と青と偉人も尾行していて……。その時、偉人は紅の秘密を知ってしまう……!

 ※『美 少年』過去記事
 ・美 少年4人主演「春は短し恋せよ男子。」小宮璃央ライバル役に
 ・岩﨑大昇、那須雄登、藤井直樹、金指一世ドラマ主題歌が美 少年曲に
 ・美 少年4人主演「春は短し恋せよ男子。」クランクイン!遊ぶ姿工夫

 ※記事内画像は(c)椎葉ナナ/集英社・NTV・J Storm

「春は短し恋せよ男子。」波乱の30分の第7話1

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