赤楚衛二LAのAnime Expo 2023参加!ゾン100アピール

赤楚衛二LAのAnime Expo 2023参加!ゾン100アピール1

 俳優・赤楚衛二が1日から4日(現地時間)までアメリカ・ロサンゼルスで開催されている『Anime Expo 2023』に参加した。

 赤楚は8月3日配信予定のNetflix映画『ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと~』(監督:石田雄介)を主演。

 同作は『今際の国のアリス』の麻生羽呂氏による原作、高田康太郎氏による作画で月刊サンデーGX(小学館)にて連載中の同名作が原作。ブラック企業に勤める“アキラ”こと天道輝(赤楚)は連日の徹夜、上司のパワハラ、理不尽な仕事に憔悴し、「死んでいるように生きる」日々を過ごしていた。ある朝、街はゾンビで溢れ、見慣れた景色はすっかり荒廃。それを目にしたアキラから出たのは「もう、今日から会社に行かなくてもいいんじゃね!?」という歓喜の叫びだった。それから彼持ち前のポジティブさを発揮し、「部屋の大掃除をする」、「べランピングをする」など、「ゾンビになるまでにしたい100のこと」をリスト化。1つずつ実現していくこととなる。共演には白石麻衣、栁俊太郎、北村一輝、市川由衣、川﨑麻世、早見あかり、筧美和子らがキャスティングされている。

 ステージには赤楚とともに高田康太郎氏も登壇。赤楚は、「人生で一番やってみたかったことは、ゾンビに追いかけられることだったんです、夢は叶ったぞ!」と会場を盛り上げ、「今まで見たことのない爽快感のあるゾンビ映画作品が、このように国境を超えて世界のみなさんに見てもらえることがすごく楽しみです」と全世界に配信される喜びを語った。

 高田氏も「現時点で主人公のアキラを最高に演じていただけるのが赤楚さんだと感じた」と太鼓判。原作の麻生羽呂氏からのコメントもこの作品を通して一番伝えたかったメッセージは、「『俺たちの命があと 1日だろうが60年だろうが、やりたいことをやれる時間は余りにも短い』ということです。そのメッセージが、時代や国を超えて普遍的なことだからではないでしょうか?みなさまもゾンビになる前に、1つでも多くのリストを達成できることを願っています!」と伝えられた。

 さらに、本作初の映像となるティザー予告も解禁!映像では、ブラック企業に勤める天道輝《アキラ》(赤楚衛二)が連日の徹夜、上司のパワハラ、理不尽な仕事に憔悴し、「死んでいるように生きる」日々を過ごしていたが、ある朝ゾンビであふれた街、荒廃した景色を見て、彼から出たのは「もう、今日から会社に行かなくてもいいんじゃね!?」という歓喜の叫び!「やりたいこともやれないくらいなら、ゾンビに喰われたほうがマシだ」、と“ゾンビになるまでにしたい100のこと”を次々に実践していく。絶体絶命の状況の中で人生を謳歌するアキラの運命は……!?

 Netflix 映画『ゾン 100~ゾンビになるまでにしたい 100 のこと~』は8月3日Netflixにて独占配信

 ティザー予告編

 ※赤楚衛二過去記事
 ・赤楚衛二「ゾン100」配信は8月3日に!ティザーアートも公開
 ・赤楚衛二主演ゾン100に白石麻衣、栁俊太郎、北村一輝出演
 ・赤楚衛二 2023年配信のNetflix映画「ゾン100」主演でゾンビあふれる中、武器はポジティブさのみな場面写真解禁!「笑って明るい気持ちにもなれる」【赤楚やスタッフコメント全文有】

 (C)麻生羽呂・高田康太郎・小学館/ROBOT

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