白濱亜嵐 廃墟で怪異に遭遇して後ずさり!「ミンナのウタ」新場面写

白濱亜嵐 廃墟で怪異に遭遇して後ずさり!「ミンナのウタ」新場面写5

 『GENERATIONS from EXILE TRIBE』の白濱亜嵐、数原龍友、小森隼、佐野玲於、関口メンディー、中務裕太、片寄涼太が全員本人役で出演し8月11日より全国公開予定の映画『ミンナのウタ』(監督:清水崇/配給:松竹)。本作の新場面写真が7日、解禁となった。

 ラジオ局で見つかった古いカセットテープ。そこに録音されていた“呪いのメロディー”を聴いたGENERATIONSのメンバーの1人が、ライブリハーサル後に突然消息を絶つ。やがて、ほかのメンバーたちもそのメロディーを口ずさむようになり、不可解な事件が次々に起き始め……。現実とフィクションが曖昧になった世界で、今までにない恐怖が襲いかかり想像を絶する結末へと向かっていく。

 公開された場面写真では、メンバーが恐怖と対峙したときの、個性あふれるリアクションがたっぷり。白濱は廃墟で遭遇した怪異に目を見開き、後ずさる姿。片寄は、失踪直前の小森との電話中、突如知らない女性の声が聞こえ、怯えて身がすくむ様子。小森はLIVEのリハーサル中、頭の中で鳴りやまないメロディーに「違う!そんな曲じゃない!」と半狂乱で震えながら耳を塞ぐ。佐野は不審な人物に声をかけ、覗き込んだ先に異様な影を目にし、息をのむ。メンディーはスタジオで見てしまった“あるもの”に驚き叫び腰を抜かす。中務はメンバーの中でも霊感があり、ホテルの自室に引きこもるが、突如部屋に現れた怪異に怯えを悟られないようにしつつも、青ざめる。

 また、『GENERATIONS』本人役ということで、本人たちの立ち振る舞いや、普段の彼らの関係性がよりリアルに現実の姿に近づくよう、台本上でも細かくすり合わせられている。それだけに、彼らの裏側や日常を覗いているような感覚になる作り込みとなる。その呼び方においては、関口メンディーは「さん」呼び、片寄涼太のことを「片寄くん」ではなく「涼太」など。また中務は霊感が鋭い役柄だが、実際の彼も感性が鋭く、本編でも怪異を誰よりも早く察知し近づく役柄となっている。リハーサルの様子は現実の彼らともリンクし、まるでドキュメンタリーのような部分も持ち合わせた。

 また、本作とスマホゲーム『青鬼オンライン』とのコラボも本日7日15時から21日15時まで展開。鬼としてホラークイーン「さな」が出現し、キャラクターの着せ替えスキンには白濱、メンディーが期間限定で獲得可能に。カセットテープを舞台にした限定マップも登場するなど、『ミンナのウタ』の世界が青鬼オンラインに現れるものとなっている。

 ※記事内画像は(c)2023「ミンナのウタ」製作委員会

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