アーティスト・YOSHIKIを追った音楽ドキュメンタリー映画『YOSHIKI：UNDER THE SKY』（監督：YOSHIKI／配給：東宝）が9月8日より劇場公開予定であることが1日、発表。あわせてキービジュアルと予告映像も公開となった。
本作品は、アメリカやヨーロッパ、中国、日本など、さまざまな国のアーティストをYOSHIKIがプロデュースし、彼自身がアレンジした楽曲で、それぞれのアーティストとコラボレーションする、その軌跡とライブを追ったもの。この試みは世界が直面するさまざまな危機に際し、「どんな困難も乗り越えていけるというメッセージを全世界に届けよう」というYOSHIKIの呼びかけから始まった全世界プロジェクトから始まっている。
今回軌跡を追うアーティストは、HYDE（日本）、SUGIZO（日本）、SixTONES（日本）、ザ・チェインスモーカーズ（アメリカ）、セイント・ヴィンセント（アメリカ）、ニコール・シャージンガー（アメリカ）、ジェーン・チャン（中国）、リンジー・スターリング（アメリカ）、スコーピオンズ（ドイツ）、サラ・ブライトマン（イギリス）など、総勢10のアーティストとなっている。
今回の発表にYOSHIKIからコメントが寄せられた。以下全文。
「当初この作品の制作について発表した時には、現在のようにみなさんと共に同じ場所に集い、音楽の喜びを分かち合うことができると思えませんでした。そして約3年という長い時間を費やしその環境が整った今、劇場公開版としてサウンドや内容など全てにおいてベストなものを作りあげることができました。日本からはHYDE、SUGIZO、SixTONESが、海外からはサラ・ブライトマンやザ・チェインスモーカーズなど総勢10組もの世界的アーティストが参加してくれています。ぜひ、この素晴らしいアーティストとの最高の音楽を、映画館で楽しんでください」
■予告映像
※記事内画像は（c） 2023 A LIST MEDIA ENTERTAINMENT, INC.
