土屋太鳳主演で佐久間大介ら出演「マッチング」特報&ディザー公開

土屋太鳳主演で佐久間大介ら出演「マッチング」特報&ディザー公開2

 俳優・土屋太鳳主演で金子ノブアキやアイドルグループ『Snow Man』佐久間大介らが共演している2024年公開予定の映画『マッチング』(脚本・監督:内田英治/配給:KADOKAWA)。本作の公開が同年2月を予定していることやティザービジュアル、特報映像が6日、解禁となった。

 マッチングアプリのプロフィールがウソだったら?マッチングしたのが危険な人物だったら?さらに、あなたの大切な人の別の顔が暴かれてしまったら?──出会いの裏に仕掛けられた“罠”の恐怖が増大していく様子を描いた内田英治監督によるオリジナル脚本のサスペンス・スリラー作品。土屋はマッチングアプリでの出会いをきっかけに、次々と襲い掛かる先の読めない恐怖に見舞われる恋愛に奥手な主人公・輪花(りんか)役で主演している。

 特報映像では、ウェディングプランナーとして奮闘する輪花(土屋)の姿を映し出しスタート。恋愛に奥手な輪花は、同僚から勧められマッチングアプリに登録。優しい笑顔の写真がアイコンの吐夢(佐久間)とマッチングして新たな一歩を踏み出したかに思えた。――が、この日を境に生活が一変する。待ち合わせ場所に現れたのは、プロフィールとは別人のように暗い男だった。吐夢は、ストーカーの本性を見せ始め、鳴りやまないスマホの通知に恐怖を感じた輪花は、取引先でマッチングアプリ運営会社のプログラマー・影山(金子)に助けを求める。さらに、時を同じくしてアプリ婚をしたカップルを狙った連続殺人事件が発生。輪花を取り巻く人物たちの”本当の顔”が次々に明かされ、魔の手が輪花に迫る――!映像も中盤以降で雰囲気が急変し、スマートフォンに映る切り刻まれた家族の写真、悲鳴をあげる輪花の姿が収められており、スリルと緊迫感漂う映像に仕上がっている。

 一方、ティザービジュアルは2種類公開。輪花と吐夢2ショットバージョンのビジュアルは、淡いピンク色を背景にスマートフォンの画面に表示される笑顔の輪花にはステキな恋のはじまりへの期待を予感させるもの。対照的な淡いブルーの背景に冷ややかな笑みを浮かべる吐夢からは不気味さが漂う仕上がり。影山も加わった3ショットバージョンのビジュアルでは、“その顔も、プロフも、全部ウソ”という意味深なキャッチコピーとともに、陰のある表情の輪花、吐夢、影山が切り取られており、プロフィールからは見えない裏の顔を覗かせるものに仕上がっている。

 ■特報映像

 ※映画『マッチング』過去記事
 ・佐久間大介 映画「マッチング」出演で「世界一静かな佐久間が見られる」
 ・土屋太鳳「マッチング」アプリ登録から恐怖見舞われる

 ※記事内画像は(c)2024『マッチング』製作委員会

土屋太鳳主演で佐久間大介ら出演「マッチング」特報&ディザー公開3