日本財団パラリンピックサポートセンター(以下、パラサポ)は、3月4日(日)に開催を予定している『パラ駅伝 in TOKYO 2018』(以下パラ駅伝)の無料観戦チケット(発券手数料はお客様負担)の申込受付を2018年1月27日(土)10時より開始すると発表した。(※先着順受付にて、予定枚数終了となり次第締め切り)。
当日はパラサポのスペシャルサポーターに就任した稲垣吾郎(44)、草なぎ剛(43)、香取慎吾(40)も大会の応援に駆けつける。
さらに、パラサポのキーメッセージである「i enjoy!」をテーマに香取慎吾さんが描いた記念壁画(2.6m×6.1m)を、レゴブロックを使って実物大で再現するプロジェクトが現在進行中だが、その完成お披露目を「パラ駅伝」にて実施予定だ。
パラ駅伝では、さまざまな障がいのあるランナーや健常者のランナー9名(伴走ランナー1名含む)がチームをつくり、タスキをつなぎゴールを目指す。2017年3月に開催された第2回大会では、1都13県より17チームが参加し、12,000名の来場者と500名を超えるボランティアの応援の中、参加者全員が見事完走という結果となりました。
第3回となる今年のパラ駅伝では、14都県に加え、初の海外からの参加となるラオスチームを迎え計17チーム、計153名のランナーの参加を予定。全長20.504㎞のコース。1周2.563㎞のコースを8区間9名(伴走者含む)で8周する。
パラ駅伝公式サイトでは、1月23日より各チーム情報を掲載する。
【パラ駅伝2018観戦チケット情報】
・観戦チケット申込期間:2018年1月27日(土)10:00より
※先着順受付にて、予定枚数終了となり次第締め切りとなります。
・チケット料金:無料 ※発券手数料(\145税抜/枚)はお客様負担となります。
・席数:15,000席 (一般席、車いす席、手話対応席、アクセシブルシート、ファミリーシート)
詳細は大会公式ホームページをご確認ください。
「パラ駅伝公式サイト」https://www.parasapo.tokyo/paraekiden/
【「パラ駅伝 in TOKYO 2018」 開催概要】
・日 時:2018年3月4日(日)
・場 所:駒沢オリンピック公園陸上競技場及びジョギングコース
・主 催:日本財団パラリンピックサポートセンター
・協 賛:【ゴールドパートナー】株式会社ジェイティービー
【オフィシャルパートナー】アシックスジャパン株式会社、JXTGエネルギー株式会社、凸版印刷株式会社、日本航空株式会社、野村ホールディングス株式会社
・後 援:厚生労働省、スポーツ庁、東京都、世田谷区、日本障がい者スポーツ協会、東京都障害者スポーツ協会、東京都スポーツ文化事業団、東京都公園協会、日本パラ陸上競技連盟、日本知的障がい者陸上競技連盟、日本聴覚障害者陸上競技協会、日本ブラインドマラソン協会、日本車いすバスケットボール連盟、全国社会福祉協議会、日本身体障害者団体連合会、全日本ろうあ連盟、世田谷区スポーツ振興財団、笹川スポーツ財団、2020年東京オリンピック・パラリンピック大会推進議員連盟、障がい者スポーツ・パラリンピック推進議員連盟
・運営協力:東京陸上競技協会
・駅伝距離:1区間(各区間共通約2.563km)×8区間 合計約20.504km
・走 者:第1区:視覚障がいランナー及び伴走者、第2区:聴覚障がいランナー、第3区:車いすランナー(女)、第4区:健常ランナー(男)、第5区:知的障がいランナー、第6区:肢体不自由ランナー(立位)、第7区:健常ランナー(女)、第8区:車いすランナー(男)
・参加チーム:合計16チーム予定(1チーム9名伴走者含む)
岩手県/1チーム、宮城県/1チーム、福島県/1チーム、茨城県/1チーム、栃木県/1チーム、群馬県/1チーム 、埼玉県/1チーム、千葉県/1チーム、東京都/2チーム、神奈川県/2チーム、新潟県/1チーム、山梨県/1チーム、長野県/1チーム、静岡県/1チーム
・チーム編成:(1)ランナー;選手8名 視覚障がいランナー伴走者1名 計9名
(2)チームサポート:聴覚障がい者サポート(手話対応等)1名 知的障害者サポート1名、その他チームサポート2名 監督1名 計5名 合計14名以内
・パラ駅伝コース地図
【お問い合わせ】
公益財団法人 日本財団パラリンピックサポートセンター パラ駅伝大会事務局
The Nippon Foundation Paralympic Support Center
〒107-0052 東京都港区赤坂1-2-2 日本財団ビル4階
TEL: 03-6229-3721
FAX: 03-6229-3722
Email: ekiden@parasapo.tokyo
URL: http://www.parasapo.tokyo