俳優・水上恒司、仁村紗和、萩原利久、白濱亜嵐、神尾楓珠、森七菜が2日、埼玉・さいたまスーパーアリーナで開催された『第37回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2023 AUTUMN/WINTER』(略称:マイナビTGC 2023 A/W)にドラマ『真夏のシンデレラ』タイアップステージに登場した。
オリジナル脚本の『真夏のシンデレラ』は、真夏の海を舞台にした男女8人の恋愛群像劇で、通常なら交わるはずのない、住む世界の異なる男女が真夏の海で運命的に出会い、それぞれの恋模さまを抱き、複雑に交錯した感情や本音をぶつけ合いながら成長していくストーリーとなっている。なお、この日はキャストの間宮祥太朗の登壇はなかった。
イベント中盤、萩原ストライプの青いシャツで白濱と肩を組んで、仁村&水上も肩を組んでまずは4人が登場。続けて森と神尾は2人スモーク演出でランウェーを闊歩した。
森はランウェーを歩いて「楽しかったです!迎え入れて頂いてありがとうございます」と、ニッコリで神尾は「久しぶりにTGCのランウェーを歩かせて頂いて」と感慨深げ。
萩原へは来週放送の第9話の話題が振られ「ちょっと佳境に入ってみんなの関係性がどうなるか……三角関係が四角関係になって六角関係になったりして」と現在の状況とともに「フェスのシーンがあって『緑黄色社会』さんがそのまま出てくださっているんです。僕はそのシーン関係ないですけど見に行きました(笑)」と思わず、行ってしまった思い出も披露していた。
白濱は撮影の際に、「日焼け止めとか重ねに重ねて塗るんですけどLDHの血が騒いで黒くジリジリ焼けてくるんです」と、肌を焼いている夏の思い出を語れば、仁村は「夏のドラマなので、私にとっては楽しくなって」とも。水上も「僕も野球しかしてこなくて、のび太みたいな夏の過ごし方をしていたのですが、(撮影を通して)泳げるようになりました」とのことだった。
その後、観客たちに30秒の撮影タイムをプレゼント。萩原は白濱と肩を組んだり談笑したりと楽しげな姿を見せたり、司会の『EXIT』兼近大樹も「俺も一瞬だけ混ぜてくれませんか」とちゃっかり混ざって写っていた。
そして森は「間宮さーん会いたい!」と欠席となった間宮にアピールするとともに「みなさんといっしょに気持ちよく夏を終われれば」と、アピールしていた。
※記事内写真は(c)マイナビ TOKYO GIRLS COLLECTION 2023 AUTUMN/WINTER