俳優・福士蒼汰(24)が25日、東京ビッグサイト内で開催された『第29回 日本 ジュエリー ベスト ドレッサー賞 表彰式』に登壇し男性部門を受賞した。
過去1年間を通じて「最も輝いていた人」「最もジュエリーが似合う人」「今後もさらにジュエリーを身に着けてほしい人」を世代別と男性部門に分けて選出。毎年、大きな反響を見せている賞となっている。
今回は特別賞(女性)では浅丘ルリ子、特別賞(男性)ではボクシングの村田諒太選手、10代から岡田結実、20代から菜々緒、30代から上戸彩、40代から遼河はるひ、50代から浅野ゆう子、60代以上から大竹しのぶ、男性部門から福士が選出となった。
ダークのスーツに黒いシャツに黒の蝶ネクタイ黒を基調としたコーデで現れた福士。端正なマスクとセクシーな雰囲気で、ファンを魅了する姿が大人のメンズジュエリーがよく似合うということで選出となった。
「非常に嬉しいです!まさか僕がジュエリー賞を頂くと思っていなかったので非常に嬉しいです!そして、素晴らしい方々と一緒にここにいられることもすごく光栄だと思っています。ジュエリーは、僕はそんなに多くつけたりはしませんが、思い出というと海外旅行に行った際に、何か思い出を作りたいと思って、何かプレゼントしようと思いまして姉が2人いて、姉と母親にそれぞれピアスを買ってあげて。そのときはドキドキして、初めて女性にプレゼントするのがジュエリーで、緊張してプレゼントしたんです。姉も母親もすごく喜んでくれたので、女性はこういう顔をするんだと自分も嬉しくて、女性とジュエリーは、すごくなんて言うか……すごく何て言うんでしょうね(苦笑)。なんていうか、すごくいいなと思ったら……なんだろう……なんていいますか……なんとなく分かってください(笑)。すごくそういう思い出があるので、僕自身もそうですし家族だったりにプレゼントできたらいいなと思っています。それに僕は役者をやっているのでジュエリーのパワーというのも感じているんです。役柄としてこういうジュエリーをつけてみたらどうだというアプローチをできればと思っています。本日はありがとうございました」