お笑いコンビ『EXIT』りんたろー。が6日、東京・丸の内TOEIで映画『Gメン』(監督:瑠東東一郎/配給:東映)大ヒット御礼舞台あいさつを俳優・岸優太、恒松祐里、矢本悠馬、瑠東監督とともに開いた。
漫画家・小沢としお氏が2014年から18年まで『週刊少年チャンピオン』(秋田書店)で連載していた作品。問題児ばかり集う男子校G組に転校してきた門松勝太が、クラスメイトや上級生ら仲間たちと全力で生きる姿を、アツく楽しく描いたヤンキー青春漫画。岸演じる門松勝太は、全くモテない問題児ながらまっすぐで芯が強い役どころとなる。りんたろー。演じる薙竜二は、左頬に傷があり、クラス一の武闘派で「戦争じゃー」という口癖もある役どころとなっている。
青を基調とした浴衣で登場したりんたろー。。りんたろー。と本作といえば、先月26日に開催された公開記念舞台あいさつの第1回目を寝坊により急きょ欠席。そのイベントの際に、瑠東監督からキャストに対して成績をつける『Gメン通信簿』なるものを公開となり、「まず、りんたろー。……退学です」と、告げていた。
この日も、さっそく寝坊のことが触れられ「(『SixTONES』の)森本慎太郎から今朝
『起きてる?』ってLINEが入っていて」とエピソードを披露。岸も声のトーンを落として「間違いを繰り返さないためにね……」と、ツッコミを入れつつ、「きょうはなんとか間に合いました。よろしくおねがいします」と、アピールした。
さらに、イベント内では本作を“四字熟語”で表現するコーナーが展開。事前に書道で書いたものを披露することとなったが、りんたろー。は『早寝早起』と、再び自ら寝坊に触れていき笑いを誘っていた。
映画『Gメン』は公開中!
※りんたろー。過去記事