MEGUMI 絶対に守っていること?「スケジュール管理に命がけで戦っている」

MEGUMI 絶対に守っていること?「スケジュール管理に命がけで戦っている」1

 タレントで俳優・MEGUMIが1日、都内でに読者参加型イベント『“好きでつながる”創刊 40 周年 LEE 感謝祭』トークショーに登場した。

 1983年5月に創刊され今年で創刊40周年を迎えたライフスタイルファッション誌『LEE』(集英社)による記念イベント。

 「秋と夏の間のような格好でまいりました」と黒のデコルテが映えるワンピース姿で登場。観客からの撮影に応じる時間もありニコニコと手を振っていたが、トークショーが始まる直前に、司会の席に座ろうとしてしまい、飄々としているようで緊張を窺わせるギャップも。

 MEGUMIが同誌に登場したのは2020年8月号だそうだが、そのときのことへ、「初めて出させて頂いて嬉しかった記憶があります」とニッコリ。その後も美容特集に登場したそうで「美容は何十年も好きでやっていたので、掲載していただいたのも覚えています」と話すと司会から「美容の記事は長期間閲覧ランキング1位だったんです」というと、「えー!みなさん美容に興味を感じているんですね」と、驚いていた。

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 そんなMEGUMIは次号でついに表紙を飾るそうだが、「感激でございます。これまでにそうそうたるみなさんが飾ってきていますし、意味も深い。そんな雑誌にカバーを飾らせて頂けて」と、万感といった様子だった。

 同誌のインタビューを何度か受け、その編集部の印象としては、「深いところまで掘り下げていただいているイメージがあって。そこをよりなんで書いているのかとかどういうジャンルに特快しているのかを書いてくださって、自分でも自分のやっていることを振り返られる感じがして毎回深さを感じています。ちゃんと見つけてくださって、そこが不思議だと思っています。それと、真面目ですよね。ちゃんと行動につながる方がいて。聞くけどやれない人もいますが、ちゃんとやる人も多いという感じで」という。

 さらに同誌の読者へは「子育て家事に奮闘されながらも、仕事と趣味の両立をされ、楽しく戦っているという真面目な読者のイメージです」と、印象を語っていた。

 多忙を極めるMEGUMIの自身の時間の使い方として、「スケジュール管理に命がけで戦っている感じです。何も決めないと、ダラッとしたりSNSを見たりしちゃうと思うんです。でも、具体的な時間を書いて、そういうのを病的に詰め込んで書いて、それをこなす要素が大好きで。でも、できなかったとしてもいいやと思うようにしています。その日、おもだるいとか、思っていた状態じゃあないということもあるじゃないですか。そんなときは、“それでもいいか、きょうコップ洗ったし、お花飾ったし”とか。やってないことはさっと流すといいことで、バランスを取っています。表面化していくことはいいと思いますよ」と、アピールしていた。

 自分の事業計画書を書くこともオススメというMEGUMIは「1月にこの1年は何も決まってないけど、これだけお金を稼ぐとか、この監督と仕事をするとか書くんです。そう書くと自分も行動しますし、叶っていくことも叶っていくことが多いと思います。それはもちろん、私はこうだったのに違う方向に行ってしまったということも、良いというのも大前提ですが」と、変化があっても良いとのこと。

 そのなかでも絶対に守っていることへ、「40代ですから、自分を後回しにするとほかに影響がむちゃくちゃ出てくるんです。無理したら必ず休む時間を作るとか、寝る前にクリームをつけるとか、一手間を加えることで回避できるというか。お風呂とか温めるということに関しては、ちょっとやばいなというときは強化していると思います」とのことだった。

 今後興味があることへ「料理をうまく作りたいですね。SNSでも、1つ頭を抜けている人がいて、どうやってこの組み合わせを考えたんだろうとかって。それと仕事では海外で仕事したいです。プロデュースもしているので自分で作った作品を海外で。日本の作品を海外でという思いはありますね」と、いろいろやりたいことがあふれているようだった。

 どうなっていきたいかへは、「歳を重ねて経験値が上がっていくにしたがって、優しくなりたいですね。いろいろな人がいるけど“いろいろあるもんね”という感じで、主張しすぎないで、受け入れて“それ、ウケルー”みたいな感じで、サッと流せるおばちゃんになっていきたいですね」と、前を向いていた。

 また、MEGUMIといえば夫でバンド『Dragon Ash』のボーカル・降谷建志と離婚することを降谷が公表している。その発表後、初公の場となり、記念撮影終了後、その場を後にしようとした際に、このことについて記者から声がかかると、1度足を止め振り向いたあと「ありがとうございます」と、記者たちに労いの言葉を言いつつその場を後にしていた。

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記者の声がけに立ち止まるMEGUMI

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 ※MEGUMI過去記事

 ・玉森裕太 司会と一緒にMEGUMIに「すみません」!“宝物”アピール

 ・MEGUMI“浮気してるかも”「放っておく」とズバリ

 ・玉木宏 川口春奈は「スイッチ入ると止まらないタイプ」やMEGUMIも「あの子はやる子」

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