俳優・倉科カナが16日、東京・銀座の商業施設『GINZA SIX』ガーデンで『Rooftop Star Skating Rink』点灯式に登場した。
同所に17日から2024年1月21日までの期間限定で、屋上スケートリンク『Rooftop Star Skating Rink』をオープン。倉科はその点灯式ゲストとなった。
以下、公式レポート部分。
MCの呼び込みにより、中銀カプセルのブルーの床をイメージしたブルーカーペットの上を歩いて登場した女優の倉科カナさんは、ラメが散らばった煌めくグレーのドレスに、シルバーに輝くアクセサリーを身につけて、クリスマスの銀座大人デートをイメージしたラグジュアリーなファッションで登場。倉科さんは「シンプルなドレスですが、ドレスの質感やアクセサリーでクリスマスの煌びやかさをイメージしました」と、着用しているファッションのポイントをお話されました。
続いて、かつて銀座にあった中銀カプセルタワービルをオマージュしたオブジェのライトアップ開始のボタンを倉科さんが押すことに。MCのカウントダウンにあわせて倉科さんが点灯ボタンを押すと、スケートリンクの中央に設置されたオブジェがライトアップされ、GINZA SIX ガーデン全体を煌びやかに彩りました。点灯したオブジェをみた倉科さんは「カラフルでテンション上がりますね!色も変わってすごくアーティスティックです」と感想を語り、銀座の街ならではのイルミネーションにとても感動されていた様子でした。
次の話題は、中銀カプセルタワービルがエントランスアートモニュメントや、スケートリンクのオブジェになって銀座に戻ってきたことについて、アート好きな倉科さんに聞いてみると、「素敵です。観て楽しめて、体験しても楽しめるなんて・・・」と語り、「お家でも、気分によってお花を生けたり写真を飾ったりして、アートで癒されているんですよ」と少し照れくさそうな様子で、日頃のアートの楽しみ方についても教えてくれました。
また、クリスマスの思い出は「自分でケーキを作ったり、チキンを買ったりして家族と過ごした温かい思い出が多いですね。妹と暮らしていた時は、バルーンとかも飾ったりして(笑)」と語り、理想のクリスマスデートは「アートが好きなので、銀座のギャラリーアートに行きたいですね。疲れたらお茶をしたりお買い物をして、最後はディナーを楽しみたいです。最終目的地はGINZA SIXで決まりですね!(笑)」と、目を輝かせて語ってくれました。
最後に、「Rooftop Star Skating Rink」を楽しみにしているお客様に向けたメッセージとして「アートとイルミネーションを
楽しみながらスケートもできるGINZA SIXで、カップルや友人、家族と素敵な時間を過ごしてほしいです」と話し、点灯式を締めくくりました。
代表質問と回答
① この冬、「Hello Again」したい人やコトは何ですか?
倉科さん
少し前に短期間の語学留学をしていたのですが、長期間したいです。海外のカルチャーに触れ、自分が好きなアートの捉え方が日本と違うので、その感覚も面白いなと感じます。
② ホリデーシーズンに楽しみたいことは何ですか?
倉科さん
友達と会ってお互いを労い合いながら、お酒でも飲みたいですね。ウィンタースポーツにも挑戦したいです!スケートも下手ではないと思います・・・!(笑)
③ 今年はどんな一年でしたか?来年はどんな一年にしたいですか?
倉科さん
幅広い役をやらせていただきとても充実していました。来年もいただいた役に真摯に向き合い、素敵なエンタメを皆さまに届けたいです。自分の時間をもっと大切に使って、皆さまに還元できたら良いなと思います。