「Travis Japanのダンスだぜ!!」SixTONES『こっから』に乗せオリジナルダンスへ

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 宮近海斗、中村海人、七五三掛龍也、川島如恵留、吉澤閑也、松田元太、松倉海斗による“トラジャ”の愛称でも親しまれるアイドルグループ『Travis Japan』によるダンスバラエティ番組『Travis Japanのダンスだぜ!!』(中京テレビ、深夜24時59分~)。本日24日の放送で埼玉・叡明高校ダンス部が、SixTONESの「こっから」に乗せたオリジナルダンスをそれぞれ創作・披露している。

 『Travis Japan』から、今回のダンスのテーマを「バトル」に設定。全国大会3連覇中の叡明高校ダンス部に、「Travis Japanのパフォーマンスをぶつける」(宮近)という意図が込められている。一方で、七五三掛龍也は「パワーのある振り付けにしたい。けど…!」と、今回のダンス創作の難しさを語る。

 メンバー7人で分担して振りを考えていく『Travis Japan』。するとこの日は、これまでよりも早い段階で各メンバーのアイデアがまとまりはじめ、さっそくメンバー同士で発表して教え合うことに。

 「今日、順調よね!」(川島)。順風満帆のように見えたTravis Japanだったが、いざ「こっから」に合わせてみんなで踊ってみると、曲のテンポの速さや難しい振りに苦戦。「速い…!」(吉澤)、「体が追いつかない」(松倉海斗)と弱音が出始め、体にダンスを覚えさせようと何度も練習を繰り返す。松田元太は「ネイネイ!!いやぁ~~~!」と叫びながら奮闘し、中村海人も「『ネイネイ』のところなんだよぉ!!」と悶絶する様子も。

 さらに今回、両者は“(1)全員同時のフリースタイル(=即興ダンス)、(2)相手チームが指定する決めポーズ、(3)超高速ダンス”をオリジナルダンスの中に取り入れるという課題にも挑戦。どんなパフォーマンスが出来上がるのか……。

 練習の合間には、叡明高校の食堂で両者がブレイクタイム。「本番前に緊張してしまう」という高校ダンス部員からの“お悩み”がTravis Japanへ寄せられると、宮近は「緊張することは悪いことじゃない」と話し、自分の経験に基づいたアドバイスを送る。

 そして、いよいよオリジナルダンス披露へ!まず踊るのは叡明高校ダンス部。軽快なステップのハウス、力強いヒップホップ、女性らしい動きのガールズ、しなやかで美しいジャズ、腕をムチのように振り回して踊るワックなど、多彩なジャンルを組み込んで練習してきた彼ら。78人で踊る圧巻のパフォーマンスとなった。

 一方、練習時間ギリギリまで確認を重ねるTravis Japanは「あれ?今日、余裕だと思ってたんだけどな…?」(中村)。彼らが“魂”を込めた「こっから」ダンスは、無事に仕上がるのか!?

 『Travis Japanのダンスだぜ!!』では、地上波放送直後より、「Prime Video」にて“独占見放題配信”を実施。撮影の舞台裏がのぞける特典映像も楽しめる。

 また、動画配信サイト「Locipo」では、各放送回当週にメンバーが番組の魅力を語るスペシャル動画を配信している。

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