JO1京セラドーム大阪で初単独ドーム公演!初披露曲が続々で魅せる

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 大平祥生、川尻蓮、川西拓実、木全翔也、金城碧海、河野純喜、佐藤景瑚、白岩瑠姫、鶴房汐恩、豆原一成、與那城奨によるグローバルボーイズグループ『JO1』が24日、大阪・京セラドーム大阪で初単独ドーム公演『2023 JO1 2ND ARENA LIVE TOUR ‘BEYOND THE DARK:RISE in KYOCERA DOME OSAKA’』1日目公演を開催した。

 以下、公式レポート部分。

 
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 ボーカルの魅力をふんだんに魅せるブロックでは、「With Us」をドーム全体で大合唱。客席のペンライトによって“With Us”の文字が浮かび上がり、会場一体となってJAMと歌で心を交わします。アンコールでは、6基の大きな気球型バルーンに乗ってメンバーが登場。撮影可能曲として、「We Good」「Touch!」を歌いながら、会場をまわります。2人ずつ気球に乗るなか、唯一1人で乗った佐藤景瑚は寝そべって大満喫の様子。メンバーたちが「楽しい!」と興奮しているなか、與那
城と一緒に乗っていた川西拓実は、「奨くんがビビりすぎてヤバいです!」とリーク。ドームならではの豪華な演出に、JAMはもちろん、本人たちも楽しむ様子がうかがえました。

 最後のコメント前には、豆原一成が「紅白出るぞー!」「レコ大出るぞー!」「最高だぞー!」と観客に向け投げかけ、直接の報告に大歓声。そして1人ひとり、ファンへ思いを伝えます。

 鶴房汐恩は「楽しすぎて一瞬でした。今日はこの思い出を寝るときに思い出して、また頭の中で1公演していただいて、明日は寝不足になってください」と話し、他メンバーは「なんでやねん」と総ツッコミ。

 木全翔也は、「デビューして4年。たくさん苦労もあったし、僕らを応援するのも大変な時期もあったと思うんですけど」となかなかファンに会うことができなかった時期を懐古。「でもこうやってドームに立てるくらいすごい熱量で応援してくれて、こうして皆さんに大きな恩返しができるようになって嬉しいです。またね」

 與那城は、気球がすごく怖かったと再度振り返り、「ずっとそれ言ってる」とツッコまれるも、「すごく怖かったけど、JAMのみんなが元気をくれるからどこへも行けるし、JAMが応援してくれれば、こんなに高いところまで行ける」とつなげました。

 川西は、“京セラドーム大阪”にライブを観に来たことがあると話し、「そこで、夢を追いかける気持ちをもらって今こうしてステージに立っています。夢は本当に叶います!私が証明です!」と勇気づけるエールを送りました。

 全31曲の大ボリュームを全楽曲生バンド編成で行った本公演は、25日(土)の2日目公演に続き、約4ヶ月のツアーを締めくくります。

 ※記事内写真は(c)LAPONE Entertainment

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