漫才ナンバーワンを決める『M-1グランプリ』準決勝が7日、都内で開催され31組がネタを披露し火花を散らした。
今年はベストアマチュアに輝いたナユタをはじめ、真空ジェシカ、フースーヤ、ヘンダーソン、ママタルト、 ぎょうぶ、オズワルド、豪快キャプテン、バッテリィズ、エバース、令和ロマン、シシガシラ、ダンビラムーチョ、くらげ、ナイチンゲールダンス、ななまがり、モグライダー、きしたかの、ヤーレンズ、マユリカ、鬼としみちゃむ、さや香、トム・ブラウン、ダイタク、カベポスター、ロングコートダディ、華山、ドーナツ・ピーナツ、20世紀、ニッポンの社長、スタミナパン、ダブルヒガシが登場した。
史上最多となる8540組もの漫才師がエントリー(再エントリー含む)。出場資格は、プロ・アマ問わず結成15年以内(2008年1月1日以降)の漫才師であればOK。 審査基準は「とにかくおもしろい漫才」のみと、シンプルながらとてつもなく厳しいものとなっている。
決勝戦は12月24日クリスマスイブに開催される。