女優・河北麻友子(26)、プロゴルファー・上田桃子(31)、グルメエンターテイナーのフォーリンデブはっしーが15日、東京・渋谷ヒカリエ11階の『THE THEATER TABLE』で『かんぽEat&Smileプロジェクト』キックオフPRイベントに登場した。
株式会社かんぽ生命保険が15日より食を通じてココロもカラダも健康になってもらおうという目的のプロジェクト『かんぽEat&Smileプロジェクト』を3度目の展開。有楽町や同所で人気グルメブロガーなどが手掛けた食材や産地にこだわったオリジナルメニューやマルシェイベントが楽しめるというもの。
おみ足眩しい白いミニのドレス姿で現れた河北。食について「元気でいるためにも食と健康には気を使っていますが、たくさん食べるようにしています。それが元気の源です!食べないと元気が出ないので、それをモチベーションにしています。お仕事頑張ったから焼肉食べようとかってなります。おいしいものを食べているとハッピーになるので大切だと思います」と、元気よくニッコリ。
上田選手は外国に行くようになってから意識しだしたそうで「数年前から料理教室に通っていて、趣味がなかったので趣味になって、栄養も勉強して楽しんでいます。好きなものを好きなときに食べるということをしていたんですけど、いまはしっかり考えるようになりましたね」と、現状を。
一方のはっしーは、「健康的なデブでいないといけないと思っていて、朝青汁を飲んでいます。ジュースクレンズもして内蔵もリフレッシュしていて、おいしいものを食べていきたいと思っていて」と、おいしいものを食べるために心がけていることを披露し女性陣2人は驚きの声をあげていた。
そんな健康になれるような食を誰に食べさせたいかという質問が挙がると、河北は、「出川哲朗さんですね。きのうもテレビで言ってましたけど、あと5年間しかリアクション芸ができないらしくて、でも死ぬまでやっててほしいので、健康でおいしいものを食べてほしいです」と、即答。隣にいた上田選手は「両親ですね」というと河北は「そうですよね!(苦笑)私もそうです!(出川は)老夫婦みたいな感じなのですぐに思い浮かんじゃいました」と、出川を思い浮かべたことを速攻で“訂正”し笑いを誘った。
実食では、はっしーがプロデュースした『フォトジェ肉!ローストビーフ丼 2018』を河北がぱくり。「ご飯にバジルも入っていておいしいです!ペロリといけちゃう!」と、顔をほころばせたり、上田選手はあおい有紀氏の『八海山ジュレに浮かぶ酒粕パンナコッタ』を食べ「ヘルシーデザートなのに大人の味で」と、こちらも笑顔が浮かんだ。
さらに、河北は「将来は家族を持ちたいですけど、河北家は反抗期もなく家族全員で食べる決まりがあって、レストランで出てくるような料理をマミーが作ってくれたので、私もおいしくて子供だったり旦那さんが早く家に帰って食べたいなと思うような料理を作りたいです」と、抱負を語っていたが、自身でもちゃんと料理するそうで、「マミーを見習いならがらレストランで出てきたものを作ったりします。最近も冷製パスタを作りました。時期ではないですけどほんとうんおいしかったので、簡単に作れておいしかったです!」と、料理達者な様子も見せていた。
ほかにも平昌五輪期間ということで、その話題が振られると、上田選手は「感動しますよね。自分も頑張らないとと思いますし、スノーボードの平野歩夢くんとか小平奈緒さんとか、高梨沙羅ちゃんとかテレビで観て頑張れと思っている人たちだったので。普段頑張っているから獲れたメダルなので団結力を感じました」と、感動を伝え河北も、フィギュアスケートの羽生結弦選手へ、「期待したいですね」と、金メダルを期待していた。
■THE THEATER TABLEで15日から28日まで提供されるメニュー
◯フォーリンデブはっしー『フォトジェ肉!ローストビーフ丼 2018』
◯塩崎省吾『ウスターソース香る、焼きそば風スパゲティ』
◯田中里奈『玄米パスタで作る豆乳クリームの納豆パスタ』
◯へんてこ 八坂『チーズonチーズ!チーズスフレオムレツ』
◯あおい有紀『八海山ジュレに浮かぶ酒粕パンナコッタ』