「Travis Japanのダンスだぜ!!」Hey! Say! JUMP「ネガティブファイター」ダンス創作

「Travis Japanのダンスだぜ!!」Hey! Say! JUMP「ネガティブファイター」ダンス創作1

 宮近海斗、中村海人、七五三掛龍也、川島如恵留、吉澤閑也、松田元太、松倉海斗による“トラジャ”の愛称でも親しまれるアイドルグループ『Travis Japan』によるダンスバラエティ番組『Travis Japanのダンスだぜ!!』(中京テレビ、深夜24時59分~)。

 本日19日放送ではTravis Japanと神奈川・百合丘高校ダンス部「UP DRAFT」が、Hey! Say! JUMPの楽曲「ネガティブファイター」を使ったオリジナルダンスをそれぞれ創作する。

 ダンス創作にあたり、Travis Japanはさっそく打ち合わせへ。「それぞれの“個性”を盛り盛りで!」(宮近海斗)という意見のもと、今回は「個性」をテーマにした作品づくりに臨む。

 これまでの放送では、楽曲の音やリズムを細かく拾って踊ってきた彼らだが、今回はダンスの動きの量をあえて抑えてみることに。そのぶん7人それぞれの表現力やグルーヴ感をフルに活かして、自分たちの個性を“より前面に押し出す”という作戦。

 さらに、Travis Japanと百合丘高校の両者は、“(1)ソロダンスを披露、(2)衣装で魅せるパートを作る、(3)器械運動の動きを取り入れる”という3つの課題にもチャレンジ!Travis Japanのソロダンサーは吉澤閑也。「キャッチーなダンスを作りたい」と話し、自身の持ちギャグ「カーニバル」を取り入れた振りの練習に励む。

 また、衣装で魅せるパートでは「ベースボールシャツ」を使った振り付けを考えることに。“あるアイデア”を思いついた松倉海斗が「例えば…」とその場で踊ってみせると、「めっちゃいい!」(中村海人)と絶賛の声が!さらに、アクロバットが得意な川島如恵留が“器械運動”の演出を担当。「ただ側転するだけじゃつまらない。“それもやってくるんだ!?”みたいな」と、何やら考えがあるようで…?

 練習の合間には、Travis Japanが高校生たちのお悩みに答える場面も。ロックダンス(※激しい動きから「鍵」をかけるようにカチッと止まる(ロックする)スタイルが特徴)の振り付けに自信がないという生徒には、松田元太が「ロックダンスの『ロック』って、英語で書くとLOCKじゃん?だから…」と“独特なアドバイス”を送る。

 計4時間の猛練習を終え、いよいよオリジナルダンス本番へ。百合丘高校は、吉澤からインスピレーションを受けて今回のダンスを作り上げたとのこと。一体どんなパフォーマンスなのか!?「いろんなジャンルが入っていたね!」(七五三掛龍也)と評されるほど多彩な構成にも注目だ。

 一方のTravis Japanは「自分たちの100%が出せている」(宮近)、「踊っていて楽しい」(吉澤)と自信満々。Hey! Say! JUMP「ネガティブファイター」に乗せ、7人の“個性”が発揮される!

 『Travis Japanのダンスだぜ!!』では、地上波放送直後より、「Prime Video」にて“独占見放題配信”を実施。撮影の舞台裏がのぞける特典映像もお楽しみに。

「Travis Japanのダンスだぜ!!」Hey! Say! JUMP「ネガティブファイター」ダンス創作2

「Travis Japanのダンスだぜ!!」Hey! Say! JUMP「ネガティブファイター」ダンス創作3

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