宮近海斗、中村海人、七五三掛龍也、川島如恵留、吉澤閑也、松田元太、松倉海斗による“トラジャ”の愛称でも親しまれるアイドルグループ『Travis Japan』によるダンスバラエティ番組『Travis Japanのダンスだぜ!!』(中京テレビ、深夜24時59分~)。
本日26日の放送では、『Travis Japan』がバレエ初挑戦し、松田は自身初の振付レッスンにも挑む姿が映し出される。
以下、公式原稿。
今回の舞台は東京・日体大桜華高校。日本体育大学の併設校ということで、Travis Japanは「体を動かすのが大好きなイメージ!」(川島如恵留)と期待を寄せる。中でもダンス部は毎年全国大会に出場している強豪チーム。Travis Japanが挨拶代わりに「99 PERCENT」のダンスを披露すると、ノリの良い部員たちから大歓声が上がる。
Travis Japanと日体大桜華高校は今回、V6の楽曲「TAKE ME HIGHER」を使ったオリジナルダンス創作にそれぞれ挑戦!さらに両者は3つの課題にもチャレンジ。「(1)バレエの技」「(2)顧問のアイデア」、そして初登場の「(3)松田元太のダンス」を振り付けに取り入れていく。
まずは、同校のダンスパフォーマンス専攻コースで習うという「バレエの技」を覚えるべく、「え??」「フェ、フェッテ?」と戸惑いながら見よう見まねで奮闘するTravis Japan。実は、彼らの中でバレエを本格的に習ったことがあるのは川島のみ。「他のメンバーはバレエ経験ある?」と宮近海斗が聞くと、松倉海斗が「あっ、俺…!」と心当たりがあるようで!?
また、部活の顧問でダンス経験者の先生が登場。筋肉を弾いて踊るポップダンスを先生が披露すると、宮近が即興でセッションに参加!「どっちも上手いんだよな(笑)」(吉澤閑也)と一同大興奮のダンスが繰り広げられる。今回は、そんな先生のアイデアもオリジナルダンスに組み込んでいく。
そして松田は、“Travis Japanと高校ダンス部の振り付けの一部をそれぞれ考える”というミッションに初挑戦。松田本人は「“振付師G”が誕生するってことか!」と意欲満々だ。
彼が振り付けるダンスの“ジャンル”は高校生たちが指定。チアダンスやガールズヒップホップなど女性的なスタイルが候補に挙がるなか、中村海人が「元太の第一志望は?」と聞くと、「皆の意見が第一志望です。お任せします!」と松田。高校生はどんなジャンルを選ぶのか?
課題曲の「TAKE ME HIGHER」は、先輩の長野博が主演した特撮番組『ウルトラマンティガ』のオープニング曲。そこでTravis Japanのテーマは、「ウルトラマン」と「Travis Japan」をかけ合わせた「ウルトラヴィス」に決定!七五三掛龍也は「サビで、このポーズやってみない?」と“あるアイデア”を提案する。
一方、“振付師G”こと松田はダンス部の練習場へ移動。これまでTravis Japanのメンバーたちに振り付けを教えることはあったものの、メンバー以外の振り付けは初めての松田。緊張のあまり「怖い…!」と一言つぶやいて…そんな彼の“初レッスン”に密着していく!
『Travis Japanのダンスだぜ!!』では、地上波放送直後より、「Prime Video」にて“独占見放題配信”を実施。撮影の舞台裏がのぞける特典映像もお楽しみに。
また、動画配信サイト「Locipo」では、各放送回当週にメンバーが番組の魅力を語るスペシャル動画を配信!こちらも併せてチェックを!