フィギュアスケーターの安藤美姫選手(30)が1日、東京・松屋銀座で『スヌーピー×おもしろサイエンスアート展「SNOOPY(TM)FANTARATION」』内覧会に訪れた。
スヌーピーのサイエンスアート作品が約110点を展示するというもの。安藤選手はスヌーピーの大ファンということでゲストとなった。
安藤選手は、本展の総合プロデューサー・大谷芳照氏によるスヌーピーを長さ2.3メートルの筆で描く「グリフアートパフォーマンス」や、音楽に合わせて軽快に踊るダンシングスヌーピーを一緒にポーズを取ったりして楽しんだ。
囲み会見には30年大切にしているというスヌーピー人形を手に臨み、「この子がいないと幼稚園に行けないくらい、生まれたときから近くにいた存在で、スケートの海外遠征でも、寂しいからとスーツケースの半分はスヌーピーを詰めていったくらい、家族のような大切な存在です。自分の大事な試合に大きくなっても連れて行ったり、オリンピックにも連れて行ったりしてて」と、スヌーピー愛を熱弁。
さらに、本展以外でもスヌーピーが伝統工芸などともコラボする際にも現地に足を運んでいるという安藤選手は「スヌーピーの可愛さは変わらずで、どんなものとでもコラボできるんだって」と、感心しきりだった。
「子供ともこの展示会には一緒に足を運びたいと思います!」と話しつつ、スヌーピーの着ぐるみにはハグや握手、投げキッス、さらには手書きのスヌーピーなども恥ずかしげに披露し愛着の深さを見せていた。
『スヌーピー×おもしろサイエンスアート展「SNOOPY(TM)FANTARATION」』は1日から19日に松屋銀座8階の特設会場にて!