宮近海斗、中村海人、七五三掛龍也、川島如恵留、吉澤閑也、松田元太、松倉海斗による“トラジャ”の愛称でも親しまれるアイドルグループ『Travis Japan』によるダンスバラエティ番組『Travis Japanのダンスだぜ!!』(中京テレビ、深夜24時59分~)。
本日9日の放送では、『Travis Japan』が強豪ダンス部と交流!七五三掛が初の振り付け課題に挑む様子が描かれる。
以下、公式記事部分。
今回訪れたのは、東京・三田高校。練習中のダンス部のもとにサプライズ訪問すべく、Travis Japanが全員で突撃!…すると、驚きすぎた生徒たちはまさかの行動に?Travis Japanは挨拶代わりに「Moving Pieces」のダンスを披露。部員たちから「やばい!!」と歓声が上がる。
お返しに三田高校ダンス部もパフォーマンス。ダンスには様々なジャンルがあるなか、三田高校が得意とするのは“美しさ”や“妖艶さ”をキレのある動きで表現する「ジャズファンク」。大人数の隊列を組んだフォーメーションも見どころの一つで、昨年の全国大会で準優勝を誇る実力派だ。
そんなハイレベルなショーケースに、Travis Japanは「マジ…?」(川島如恵留)、「体の使い方がハンパなかった」(宮近海斗)、「一人ひとりがちゃんとすごい!」(松田元太)と圧倒される。
Travis Japanと三田高校ダンス部は今回、WEST.の楽曲「Big Shot!!」を使ったオリジナルダンスの創作にそれぞれ挑戦!両者は「(1)“生き物”を取り入れる」、「(2)フォーメーションで魅せる」、そして「(3)七五三掛龍也のダンス」という課題にも挑む。
三田高校では、ふだんから“生き物”をテーマに作品づくりをしているそう。実際に“蛇”のパフォーマンスを見せてもらうと、宮近が「じゃあ、しず(閑也)の“蛇”もどうぞ」と吉澤閑也に無茶振りを。体当たりで挑もうとする吉澤だったが、直後に「俺、蛇に食われた…」と力なくつぶやいて…?
そんな“わちゃわちゃ”を終えたTravis Japanと三田高校は、相手側にダンスで表現してほしい“生き物”をそれぞれ決めることに。まずはTravis Japanがダンス部に踊ってほしい“生き物”を発表すると、高校生から悲鳴に近い笑い声が…。「嫌だった?なんで笑ってるんだよお!?」(松倉海斗)とテンパるTravis Japan。その真相とは?
また、七五三掛は“Travis Japanとダンス部の振り付けの一部をそれぞれ考える”という課題に初挑戦。彼が振り付けるダンスの“ジャンル”は、高校生たちが話し合って1つ指定する。
ダンス部の話し合いが終わるのを待つなか、中村海人が「しめ(七五三掛)のジャズダンス(※バレエをベースとしたスタイル)とかあまり想像つかない」と言うと、当の七五三掛も「振り付けが全然思いつかないと思う。ジャズが来たらやばい!」と不安げ。高校生はどんなジャンルを選ぶのか?
そして、ダンス創作へ!Travis Japan以外の振り付けは初めてだという七五三掛。「過去イチでムズいわ!」と焦りながらも、懸命に取り組んでいく!