タレント・DAIGO(39)が8日、都内で「BVLGARI AVRORA AWARDS 2018」にゲストプレゼンターとして出席。のっけから「きょうはブルガリのウォッチとリングを着けてきた。ブルガリッシュ!」と恒例のポーズで和ませ、「女性のみんさんが活躍する世界は素晴らしい。端的にいうと”KKKK “。これからもキラキラと輝いてください!」と”DAI語”でエールを贈った。
ブルガリ・ジャパンが「国際女性の日」である3月8日に、いまもっとも輝く女性たちとその取り組みを讃え支援するもので、建築家・妹島和世氏、デザイナー・YOON氏が受賞。妹島の推薦者である弁護士で国連女子差別撤廃委員会委員長を務める林陽子氏も出席した。
この日、ゲストプレゼンターとして、イタリアの慣習にちなんで、3名の女性陣にミモザの花を贈呈したDAIGOは、「妹島さんは建築、YOONさんはファッション、林さんは国連で女性が活躍するための場をつくっている方。そんな素敵な方々と並べて光栄」としみじみ。男性が日頃の感謝を込めて身近な女性にミモザを贈るイタリアの慣習については「正直、IDK。I don’t know」とぶっちゃけたが、「素晴らしい習慣。僕も、まあ、奥さんが仕事をしながら家のこともしっかりとやってくれるので、あらためて支えたいなと思った。きょうは奥さんにミモザの花を贈る。”ミモザー”になりたい」と”DAI語”をまじえてしみじみと振り返っていた。
また、隣に並んだいまもっとも輝く女性3人については、「(彼女たちの話に)インスパイアされっぱなし。世界で活躍している女性がいるのは日本人として誇らしいこと。男性にも刺激になる。一生懸命がんばる女性の姿は何よりも美しい」と絶賛していた。